「ミステリーサークルって日本人が作ってんの?」日本の原風景が海外で話題に
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
青森県の田舎館(いなかだて)村が、村おこしのために始めた、稲を使って田んぼに絵を描く『田んぼアート』。
毎年、日本の神話やアニメ、有名人などの題材でアートを作り、メディアに取り上げられることもあります。専用の駅も作られ、見物客が大勢訪れる人気スポットになりました。
そんな『田んぼアート』のメイキング映像が取り上げられ、海外で話題になっています。
動画の中では、副村長の葛西 幸男さんが『田んぼアート』への熱い思いや作りかたなどを説明。
村おこしのために始めた事業が「いまでは田んぼアートの稲を植える参加者が1300人もおり、大きなイベントにもなっている」と語っています。
どこか懐かしさも感じられる『田んぼアート』に、海外の人から多くのコメントが寄せられました。
日本の原風景が、芸術へと昇華した『田んぼアート』。海外でも認められるなんて、日本人として誇らしい気持ちになりますね!
[文・構成/grape編集部]