「ミステリーサークルって日本人が作ってんの?」日本の原風景が海外で話題に
公開: 更新:

※写真はイメージ

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。
青森県の田舎館(いなかだて)村が、村おこしのために始めた、稲を使って田んぼに絵を描く『田んぼアート』。
毎年、日本の神話やアニメ、有名人などの題材でアートを作り、メディアに取り上げられることもあります。専用の駅も作られ、見物客が大勢訪れる人気スポットになりました。
そんな『田んぼアート』のメイキング映像が取り上げられ、海外で話題になっています。
動画の中では、副村長の葛西 幸男さんが『田んぼアート』への熱い思いや作りかたなどを説明。
村おこしのために始めた事業が「いまでは田んぼアートの稲を植える参加者が1300人もおり、大きなイベントにもなっている」と語っています。
どこか懐かしさも感じられる『田んぼアート』に、海外の人から多くのコメントが寄せられました。
日本の原風景が、芸術へと昇華した『田んぼアート』。海外でも認められるなんて、日本人として誇らしい気持ちになりますね!
[文・構成/grape編集部]