妻のちょっとしたことを「偉い」と褒めていた夫 ある日、大切なことに気づく
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

トイレからなかなか戻ってこない男性 心配になり、40分後に見に行った結果…友人や家族とご飯を食べたり、遊んだりしている際、突然トイレに行きたくなることは誰しもあるでしょう。しばらく時間が経ってもトイレから帰って来ないと、心配になりますよね。かなり(@kanari_yoi)さんの原案をもとに、かめの まくら(@mkr0089)さんが作画を担当しXで公開した、そんなシチュエーションにまつわる創作漫画が話題になりました。
夫婦に関する漫画を描いている漢弾地(@dankoromochi)さん。「夫婦でいかに仲よく暮らすか」を考える姿勢に、気付きを与えられる人は少なくありません。
そんな漢弾地さんが、奥さんと「ちょっとしたことでも、お互いを褒め合うようにする」というルールを設けていた時のこと。
奥さんが出勤した時に「偉い、立派」と褒めたことによって、ハッとしたそうです。
パートナーを褒めることによって得た気付きとは…
日常は『偉い』で、できている。
出勤やゴミ捨て、食事の用意など、日常の小さな行動も「十分、褒めるべきことだ」と感じた漢弾地さん。
この気付きに、「間違いない。それを相手に伝えられるのも素敵」「日常を普通に送れるだけでも素晴らしいこと」とコメントが寄せられました。
つい立派な行為を行った人にだけ「偉い」といってしまいがちですが、日常の中にも「偉い」といえることはたくさんあります。
パートナーや家族、身近な人を「偉い!」と褒めたくなる、心温まる気付きですね。
[文・構成/grape編集部]