習字の授業で、とんでもないものを『描いた』小学生 先生の反応は?
公開: 更新:


友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
さまざまな漫画を描いている、しろまんた(@mashiron1020)さん。小学校3年生の時に体験した出来事を漫画にし、注目されています。
ある日、授業参観があり、その内容は『習字』だったといいます。
しかし、当時あまり先生の話を聞かない子だったというしろまんたさんは、課題とはまったく違うモノを『描いて』しまうのです!
それを見た、先生の反応は…。
「日」という字を書くべきなのに、「クワガタ」を描いてしまったしろまんたさん。
先生は個性と画力を認めてくれたのでしょう。怒り出すどころか、はなまるをつけてくれました。
このエピソードに、多くのコメントが寄せられました!
・別の漢字とか平仮名を書くのかと思ったら、予想のナナメ上を行っていて笑いました!
・この感性を見抜いた先生はすごいですね。
・とってもいい先生!うらやましいです。
先生のいう通りに書くことも、もちろん大切です。その重要性も、先生は分かっていたことでしょう。
それにも関わらず、生徒の個性を尊重してくれる…そんな柔軟な心を持つ先生は、とても素敵ですね!
[文・構成/grape編集部]