160㎏の減量に成功した女性 脚の見た目をバカにされ、つづる思いが胸を打つ
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
摂食障害のため、一時期は体重が226㎏もあったというジャックリーン・アダンさん。
「このままではいけない」と一念発起した彼女は、2012年からダイエットを開始。なんと、5年間で約160㎏もの減量に成功したのです!
体重減量と引き換えに
ジャックリーンさんは、Instagramで「きっと大勢が知らないことだと思う」と前置きし、自身のダイエットで起きた副作用を明かしました。
彼女の身に起きたのは、極端な体重減量による、皮膚のたるみ。標準の体重をはるかに上回る体重からの減量の場合、起こりやすい現象だといわれています。
落とした体重と引き換えに、皮膚がたるんでしまったジャックリーンさん。
気にしないよう努めるも、見知らぬ人からはコソコソと指をさされたり、笑われたり、時には心ない言葉を浴びせられたりと、つらい仕打ちを受けてきました。
ありのままの自分を愛する
ある日、水着姿でプールにいたジャックリーンさんは、周囲の目が気になり、緊張していたといいます。
すると、プールサイドに座っていた夫婦が、彼女の身体を見て指さし、笑ってきたのです。
ジャックリーンさんは、夫婦に対し、意外な行動で対処しました。
指をさして笑った夫婦に対し、ジャックリーンさんはほほ笑み返しました。
ジャックリーンさんは「周囲の反応を気にするよりも、それに対しどのように反応するかが重要」だと説きます。
心ない差別と向き合ったジャックリーンさんの投稿に、多くの人が称賛のコメントを寄せました。
・勇敢なあなたは、誰よりも美しいと思います!
・あなたは私にとってヒーローのような存在です。
・素敵な言葉をありがとうございます。勇気付けられました。
ジャックリーンさんは、投稿を次のような言葉で締めくくっています。
ありのままの自分を受け入れることの大切さを語ったジャックリーンさん。
彼女の言葉は、多くの人々を勇気付け、希望をもたらしたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]