「バカ」が口グセだったお父さん 娘が違う言葉を提案すると? By - grape編集部 公開:2017-11-21 更新:2017-11-21 お父さん娘 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 自分では気付きにくいですが、誰にも『口グセ』はあるものではないでしょうか。 有冨禎子(@cassis_sketch)さんのお父さんは、「バカ」という言葉が口グセになっていたといいます。 他人にいうのではなく独り言をいう時の口グセだったそうですが、あまりいい言葉とはいえません。 独り言とはいえ、他人が聞いたら不快に思うのでは…。 そう心配していた有冨さん。「バカという代わりに、この言葉にしてみてはどう?」と提案しました。 すると、なんとも可愛い口グセができあがったのです! 昔、父が独り言で「バカ」と言う癖があって、それ、駅で言ったら誰かに突き落とされるかも、バカと言いたくなったらネコと言いなさい。それなら(どこに?)と思われるだけだから。と言ったら気に入ったらしく「ネコ!おとうさんはネコだ!どうしてこんなにネコなんだろう!」と叫ぶようになった。— 有冨禎子 花信風12/6-12高島屋日本橋店 (@cassis_sketch) 2017年11月11日 「バカ」の代わりに「猫」という。 かなり斬新な提案ですがお父さんは気に入ってくれたようで、「猫!お父さんは猫だ!」と叫ぶようになったといいます。 お父さんは猫…。 ※写真はイメージ 想像すると、なんだか癒やされますね。 お父さんの新しい口グセを称賛する声が集まりました! ・猫はすべてを浄化してくれますね! ・私は「ヤダ」が口グセだったので、「猫」にしてみました。続けられそうです。 ・「猫」を提案するセンスに笑い、素直に従うお父様にホッコリしました! よくない言葉が口グセになっている場合は、今回の「猫」のように癒やされたりプラスになったりするワードを探してみてはどうでしょう。 悪い言葉で溜まってしまった嫌な気持ちを、リフレッシュできるかもしれません。 [文・構成/grape編集部] 出典 @cassis_sketch Share Post LINE はてな コメント
自分では気付きにくいですが、誰にも『口グセ』はあるものではないでしょうか。
有冨禎子(@cassis_sketch)さんのお父さんは、「バカ」という言葉が口グセになっていたといいます。
他人にいうのではなく独り言をいう時の口グセだったそうですが、あまりいい言葉とはいえません。
独り言とはいえ、他人が聞いたら不快に思うのでは…。
そう心配していた有冨さん。「バカという代わりに、この言葉にしてみてはどう?」と提案しました。
すると、なんとも可愛い口グセができあがったのです!
「バカ」の代わりに「猫」という。
かなり斬新な提案ですがお父さんは気に入ってくれたようで、「猫!お父さんは猫だ!」と叫ぶようになったといいます。
お父さんは猫…。
※写真はイメージ
想像すると、なんだか癒やされますね。
お父さんの新しい口グセを称賛する声が集まりました!
・猫はすべてを浄化してくれますね!
・私は「ヤダ」が口グセだったので、「猫」にしてみました。続けられそうです。
・「猫」を提案するセンスに笑い、素直に従うお父様にホッコリしました!
よくない言葉が口グセになっている場合は、今回の「猫」のように癒やされたりプラスになったりするワードを探してみてはどうでしょう。
悪い言葉で溜まってしまった嫌な気持ちを、リフレッシュできるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]