「バカ」が口グセだったお父さん 娘が違う言葉を提案すると?
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※写真はイメージ

ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

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自分では気付きにくいですが、誰にも『口グセ』はあるものではないでしょうか。
有冨禎子(@cassis_sketch)さんのお父さんは、「バカ」という言葉が口グセになっていたといいます。
他人にいうのではなく独り言をいう時の口グセだったそうですが、あまりいい言葉とはいえません。
独り言とはいえ、他人が聞いたら不快に思うのでは…。
そう心配していた有冨さん。「バカという代わりに、この言葉にしてみてはどう?」と提案しました。
すると、なんとも可愛い口グセができあがったのです!
「バカ」の代わりに「猫」という。
かなり斬新な提案ですがお父さんは気に入ってくれたようで、「猫!お父さんは猫だ!」と叫ぶようになったといいます。
お父さんは猫…。
※写真はイメージ
想像すると、なんだか癒やされますね。
お父さんの新しい口グセを称賛する声が集まりました!
・猫はすべてを浄化してくれますね!
・私は「ヤダ」が口グセだったので、「猫」にしてみました。続けられそうです。
・「猫」を提案するセンスに笑い、素直に従うお父様にホッコリしました!
よくない言葉が口グセになっている場合は、今回の「猫」のように癒やされたりプラスになったりするワードを探してみてはどうでしょう。
悪い言葉で溜まってしまった嫌な気持ちを、リフレッシュできるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]