「バカ」が口グセだったお父さん 娘が違う言葉を提案すると?
公開: 更新:

※写真はイメージ

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。

『夏休みの宿題』でパニックになった小3娘 まさかの『珍解答』にツッコミ!子供たちにとって夏休みは、めいっぱい遊べるとっておきの期間。 しかし、学校から課された大量の宿題を忘れてはなりません。計画的に進めないと、夏休みの終わり際に泣きを見ることになるのですから…。 佐久間愛美(m.s.kono...
自分では気付きにくいですが、誰にも『口グセ』はあるものではないでしょうか。
有冨禎子(@cassis_sketch)さんのお父さんは、「バカ」という言葉が口グセになっていたといいます。
他人にいうのではなく独り言をいう時の口グセだったそうですが、あまりいい言葉とはいえません。
独り言とはいえ、他人が聞いたら不快に思うのでは…。
そう心配していた有冨さん。「バカという代わりに、この言葉にしてみてはどう?」と提案しました。
すると、なんとも可愛い口グセができあがったのです!
「バカ」の代わりに「猫」という。
かなり斬新な提案ですがお父さんは気に入ってくれたようで、「猫!お父さんは猫だ!」と叫ぶようになったといいます。
お父さんは猫…。
※写真はイメージ
想像すると、なんだか癒やされますね。
お父さんの新しい口グセを称賛する声が集まりました!
・猫はすべてを浄化してくれますね!
・私は「ヤダ」が口グセだったので、「猫」にしてみました。続けられそうです。
・「猫」を提案するセンスに笑い、素直に従うお父様にホッコリしました!
よくない言葉が口グセになっている場合は、今回の「猫」のように癒やされたりプラスになったりするワードを探してみてはどうでしょう。
悪い言葉で溜まってしまった嫌な気持ちを、リフレッシュできるかもしれません。
[文・構成/grape編集部]