15弦も張る意味が分からない だけど、演奏を聴いてみたら? By - grape編集部 公開:2017-11-29 更新:2017-11-29 ギター演奏 Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ ジャズやロックなど、バンド演奏に欠かせない楽器であるベースギター。 弦が4本のものが一般的ですが、世の中には、15本もの弦が張られている珍しいタイプのベースギターも存在します。 幅広い音域を求め、弦の数を増やしたベースギターを選ぶミュージシャンもいますが、それでも弦の数は5〜6本ほど。 15本もの弦が張られたベースギターの場合、そもそも演奏できるのでしょうか…。 演奏しているのは、YouTuberのDavie504さん。15本もの弦が張ってあるため、結構なネックの広さがありますが、こともなげに演奏しているのが、すごいですね! とはいえ、使われているのは下から7弦ぐらいまでで、上にいくつれ、弦も太くなりゆるんでいるのが分かります…。 メロディーも演奏中の姿もカッコいいものの、15弦も張られている意味については、疑問が残るところです! [文・構成/grape編集部] 出典 15 STRINGS BASS SOLO Share Post LINE はてな コメント
ジャズやロックなど、バンド演奏に欠かせない楽器であるベースギター。
弦が4本のものが一般的ですが、世の中には、15本もの弦が張られている珍しいタイプのベースギターも存在します。
幅広い音域を求め、弦の数を増やしたベースギターを選ぶミュージシャンもいますが、それでも弦の数は5〜6本ほど。
15本もの弦が張られたベースギターの場合、そもそも演奏できるのでしょうか…。
演奏しているのは、YouTuberのDavie504さん。15本もの弦が張ってあるため、結構なネックの広さがありますが、こともなげに演奏しているのが、すごいですね!
とはいえ、使われているのは下から7弦ぐらいまでで、上にいくつれ、弦も太くなりゆるんでいるのが分かります…。
メロディーも演奏中の姿もカッコいいものの、15弦も張られている意味については、疑問が残るところです!
[文・構成/grape編集部]