周りに1人はいる「他人をイジることで笑いを取る人」 そんなヤツはこう思おう
公開: 更新:

※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

旅行に行く時は、クリアファイルを… 荷造りの裏技に「この発想はなかった」「やってみます」ゆう(yuu_kurashi_31)さんは、パッキングがラクになる裏技を、Instagramで紹介しています。 ジッパー付き袋の活用法や、バッグ内を汚さずに、靴を持っていく方法など、どれもためになるものばかり。今後、旅行の予定がある人は、必見ですよ!
「お前って、ホントそういうところあるよね!」
あなたの周りに、誰かをネタにして周囲の笑いを取ろうとする人がいませんか。
いっている本人は「面白いだろう」と思っているかもしれませんが、ネタにされた人は、内心では嫌な思いをしていることがあります。
そんな『イジり』に対して悩んでいる人に向けて、産業カウンセラーである、ゆきの相談室(@yukino_hoshibu2)が冷静なアドバイスを送りました。
他人をイジることで笑いを取る人は、「自分を優位に立たせたい」という心理にある人が多い。
そんな人には「大した力もないくせに、自分をすごいと思ってるんだな」と哀れんであげて。
か、辛口!
他人をイジって笑いを取ろうとする人は、意識しているにせよ、していないにせよ、「相手より自分のほうが上」ということを誇示したい傾向にあるといいます。
ゆきの相談室さんによると、このアドバイスは「イジる人を責めるというより、『イジり』に悩んでいる人の心を楽にしたい」という気持ちで書いたとのこと。
この投稿に共感した人から、コメントが寄せられています。
・試しにイジり返してみて、道化になってくれる人なら悪い人ではなさそうです。でもムキになって反論してくる人は、そういう人でしょう。
・『イジり』はいいんだけど、『侮辱』との区別がついていない人は頭にくる。
・信頼関係があればいいけど、ない『イジり』は単なる悪口。
イジられている人も心から「面白い」と思っていれば、何も問題はありません。
しかし、「本当は嫌なんだよな」と感じているとしたら、ゆきの相談室さんのアドバイスを心にとめておくのもよさそうですね。
[文・構成/grape編集部]