カモフラージュだったのか! ラブラブに見える祖父母の、意外な『裏事情』
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※写真はイメージ

「わぁああ!ロウソクが倒れた!」 慌てて火を消すと?「買っておいてよかった」お盆や年末年始などに、祖父母の家に顔を出す人は多いでしょう。祖父母の家には、先祖を祀った、仏壇が置かれていることがあるかもしれません。漫画家の岡野く仔さんは、1人の女性が、母親を連れて祖母の家を訪れた際のエピソードを漫画に描きました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
アメリカ・アイオワ州に住んでいる、ジャレット(@JarrettsPosts)さん。
彼のおじいちゃんは、おばあちゃんと連れ添って、もう65年経っています。
それなのに、おじいちゃんは、おばあちゃんをこんなふうに呼んでいました。
「愛しいあなた」
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「ハニー!」
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夫婦円満の秘訣が知りたくなったジャレットさんは、おじいちゃんに尋ねます。
すると…。
おじいちゃんの甘くとろけるような呼びかたは、カモフラージュ!
この投稿に、59万もの「いいね!」が付き、たくさんのコメントが寄せられました。
【ネットの反応】
・ジャレットさん、おばあちゃんの名前を知らない?おじいちゃんを助けてあげて!
・素敵なロマンスを守るために、名前を教えちゃダメだ。
・もうちょっと前にこのテクニックを知りたかったよ!
実は、「おばあちゃんの名前を忘れてしまったから、素敵な呼びかたをしていた」という笑い話は、インターネットが普及する前からあるそうです。
もしかしたら、ジャレットさんのおじいちゃんは、おばあちゃんとラブラブなのを恥ずかしがって、聞いたことのあるジョークでごまかしたのかもしれません!
いつまでも愛のこもった呼びかたをすることは、昔もいまも変わらず、本当に大切なことなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]