ハチに刺された! すると、おばあちゃんが孫の涙も止まる『衝撃的なひと言』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
イラストレーターの三井みちこ(mitsui.michiko)さんが、おばあちゃんとの思い出を漫画化。
7歳のある日、公園で一輪車に乗って遊んでいた三井さん。するとミツバチに刺されてしまったため、泣きながら家に帰っておばあちゃんに助けを求めました。
その結果、おばあちゃんの強烈な孫への愛を感じることになったのです!
掃除機『ダイソン』のような驚きの吸引力
おばあちゃんの覚悟が感じられるひと言に、漫画を読んだ人たちからは「最高」「自分の身を犠牲にしてまで…」「お、おばあちゃーーーん!孫への愛が深くて泣けてきた!」などのコメントが寄せられました。
ミツバチの毒性は弱いので、三井さんとおばあちゃんは大丈夫だったようです。本当によかったですね!
しかし、口で毒を吸い出す行為は、いまでは禁止!
昔ながらの知恵として「虫に刺されたら毒を吸い出すもの」と思っている人たちは一定数いますが、ここで正しい処置も知っておきましょう。
ハチに刺された時の応急処置
神奈川県の公式ウェブサイトには、次のように煤ケ谷診療所の『ハチに刺された時の応急処置』が紹介されています。
そして、ここまでの処置が終わったら、できるだけ早く病院や診療所で皮膚科の診察を受けてほしいとのことです。
応急処置をしてくれた人が、自分を助ける代りにハチの毒に倒れてしまったら…そんなことがあってはいけません。
おばあちゃんとの思い出を胸に、大切な人を助ける精神を正しく引き継いでいきたいですね。
Instagram:三井みちこ(mitsui.michiko)
Twitter:三井みちこ(@mitsuimichiko)
ブログ:もしもしみちこです
[文・構成/grape編集部]