ハチに刺された! すると、おばあちゃんが孫の涙も止まる『衝撃的なひと言』
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

柴犬にジャーキーをあげようとしたら… 展開に「笑った」「顔、顔!」2025年7月、一緒に暮らす柴犬のぽんたくんとのエピソードを描いた、犬山スケッチ(@yako_sketch)さんの漫画がXで注目を集めました。
イラストレーターの三井みちこ(mitsui.michiko)さんが、おばあちゃんとの思い出を漫画化。
7歳のある日、公園で一輪車に乗って遊んでいた三井さん。するとミツバチに刺されてしまったため、泣きながら家に帰っておばあちゃんに助けを求めました。
その結果、おばあちゃんの強烈な孫への愛を感じることになったのです!
掃除機『ダイソン』のような驚きの吸引力
おばあちゃんの覚悟が感じられるひと言に、漫画を読んだ人たちからは「最高」「自分の身を犠牲にしてまで…」「お、おばあちゃーーーん!孫への愛が深くて泣けてきた!」などのコメントが寄せられました。
ミツバチの毒性は弱いので、三井さんとおばあちゃんは大丈夫だったようです。本当によかったですね!
しかし、口で毒を吸い出す行為は、いまでは禁止!
昔ながらの知恵として「虫に刺されたら毒を吸い出すもの」と思っている人たちは一定数いますが、ここで正しい処置も知っておきましょう。
ハチに刺された時の応急処置
神奈川県の公式ウェブサイトには、次のように煤ケ谷診療所の『ハチに刺された時の応急処置』が紹介されています。
そして、ここまでの処置が終わったら、できるだけ早く病院や診療所で皮膚科の診察を受けてほしいとのことです。
応急処置をしてくれた人が、自分を助ける代りにハチの毒に倒れてしまったら…そんなことがあってはいけません。
おばあちゃんとの思い出を胸に、大切な人を助ける精神を正しく引き継いでいきたいですね。
Instagram:三井みちこ(mitsui.michiko)
Twitter:三井みちこ(@mitsuimichiko)
ブログ:もしもしみちこです
[文・構成/grape編集部]