ハチに刺された! すると、おばあちゃんが孫の涙も止まる『衝撃的なひと言』
公開: 更新:


友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
イラストレーターの三井みちこ(mitsui.michiko)さんが、おばあちゃんとの思い出を漫画化。
7歳のある日、公園で一輪車に乗って遊んでいた三井さん。するとミツバチに刺されてしまったため、泣きながら家に帰っておばあちゃんに助けを求めました。
その結果、おばあちゃんの強烈な孫への愛を感じることになったのです!
掃除機『ダイソン』のような驚きの吸引力
おばあちゃんの覚悟が感じられるひと言に、漫画を読んだ人たちからは「最高」「自分の身を犠牲にしてまで…」「お、おばあちゃーーーん!孫への愛が深くて泣けてきた!」などのコメントが寄せられました。
ミツバチの毒性は弱いので、三井さんとおばあちゃんは大丈夫だったようです。本当によかったですね!
しかし、口で毒を吸い出す行為は、いまでは禁止!
昔ながらの知恵として「虫に刺されたら毒を吸い出すもの」と思っている人たちは一定数いますが、ここで正しい処置も知っておきましょう。
ハチに刺された時の応急処置
神奈川県の公式ウェブサイトには、次のように煤ケ谷診療所の『ハチに刺された時の応急処置』が紹介されています。
そして、ここまでの処置が終わったら、できるだけ早く病院や診療所で皮膚科の診察を受けてほしいとのことです。
応急処置をしてくれた人が、自分を助ける代りにハチの毒に倒れてしまったら…そんなことがあってはいけません。
おばあちゃんとの思い出を胸に、大切な人を助ける精神を正しく引き継いでいきたいですね。
Instagram:三井みちこ(mitsui.michiko)
Twitter:三井みちこ(@mitsuimichiko)
ブログ:もしもしみちこです
[文・構成/grape編集部]