毎日、周囲を騙していたOL 資料を持って走っていると見せかけて?
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店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
- 出典
- @maru000ga
「何か運動をしたい」と思った時、候補の1つとして頭に浮かぶランニング。
外の空気を吸って、全身を動かすのは気持ちいいですよね。
フィットネスクラブまで行かなくても、広い公園や河川敷が近くにあれば走れるのも魅力的です。
しかし、そういった『みんながランニングをしている場所』が近くにない場合は困りもの。
ランニングウェアを着て近所の道を走るのは、周囲の目が気になって「少し恥ずかしい」と感じる人もいることでしょう。
周囲から浮かない方法でランニングをしようと工夫した、ある女性の方法が「それだ!」と話題になっています。
どんな状況か想像できる走り
OL時代に、ダイエットをしようと決意したmaru000(@maru000ga)さん。
しかし、ランニングウェアを着た、いかにも「ダイエットしてます」という格好で外を走ることには抵抗があったそうです。
そこで投稿者さんは、女性が走っていて自然な状況を考えました。
その結果…。
着るのは、カーディガンにタイトスカート。
そして、手に封筒を持って走れば…。
どこからどう見ても、「仕事の用事で急いでるOL」のようなスタイル!
毎日4㎞走ってました。
「ちょっとそこまで」と見せかけて、延々と走っていた投稿者さん。
編み出された、どこでも走れるランニングスタイルに多くの人が感心してしまいました。
【ネットの反応】
・クソ笑いました!
・どんな靴でそんなに走ったんだ…まさかパンプス?
・私はスーツ姿で皇居の周りを走ってました。
・継続できる方法で頑張ることは、マジで重要。
・そんな感じで走っている人を見かけますが、なるほどなー!
みんなが「頑張れ」「急げ!間に合え!」と応援したくなるランニングスタイル。
もしかしたら、街の中を普段着で走っている女性の中には、こんなふうにランニングをしている人もまぎれているのかもしれません。
※写真はすべてイメージ
[文・構成/grape編集部]