経験者が多数 残業続きの父を見送りに来た子どもから衝撃の『ひと言』
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※写真はイメージ

「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
- 出典
- @acemon229
5年ほど前に、残業が続いていた父親のATSUSHI(@acemon229)さん。
ある日、家族から衝撃的なひと言をいわれたそうです。
お父さんだよー!
朝、仕事に行こうと玄関に座り、靴を履いていたATSUSHIさん。
妻が2歳になる娘さんを抱えて、玄関までお見送りにきてくれたのだそうです。
普通ならここで、娘さんの口から「いってらっしゃい」のひと言が出るところですが…思いもよらない言葉が娘さんから飛び出します。
また泊まりに来てね!
なんと、父親のATSUSHIさんのことを「たまに家に泊まりにくる人」と、娘さんは思っていたようなのです。
きっとATSUSHIさんが残業して帰宅するころには、娘さんは寝てしまっていて、家に帰ってきていることを知らなかったのでしょう。
家族のために頑張って働いている父親にとっては、なんとも切なくなる言葉です。
しかし驚くことに、コメント欄には「同様の経験をした」という共感の声が上がっていました。
・知り合いにも同じ経験をした人がいます。
・気持ちがすごく分かります。残業続きで、ほぼ家に帰れなかった時に、「また遊びにおいで」といわれ、軽くへこみました。
・私も小さいころ、父親に同じことをいったことがあるそうです。
ほかにも「これは切なくなる」といった、同情の声も寄せられていました。
娘さんが大人になった時に、笑い話にすることはできそうですが…いわれた時は父親も相当なショックを受けたことでしょう。
この様な話を聞くと、残業が続く時でも、「せめて子どもが起きているうちに家には帰りたい」と強く思ってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]