経験者が多数 残業続きの父を見送りに来た子どもから衝撃の『ひと言』
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- 出典
- @acemon229
5年ほど前に、残業が続いていた父親のATSUSHI(@acemon229)さん。
ある日、家族から衝撃的なひと言をいわれたそうです。
お父さんだよー!
朝、仕事に行こうと玄関に座り、靴を履いていたATSUSHIさん。
妻が2歳になる娘さんを抱えて、玄関までお見送りにきてくれたのだそうです。
普通ならここで、娘さんの口から「いってらっしゃい」のひと言が出るところですが…思いもよらない言葉が娘さんから飛び出します。
また泊まりに来てね!
なんと、父親のATSUSHIさんのことを「たまに家に泊まりにくる人」と、娘さんは思っていたようなのです。
きっとATSUSHIさんが残業して帰宅するころには、娘さんは寝てしまっていて、家に帰ってきていることを知らなかったのでしょう。
家族のために頑張って働いている父親にとっては、なんとも切なくなる言葉です。
しかし驚くことに、コメント欄には「同様の経験をした」という共感の声が上がっていました。
・知り合いにも同じ経験をした人がいます。
・気持ちがすごく分かります。残業続きで、ほぼ家に帰れなかった時に、「また遊びにおいで」といわれ、軽くへこみました。
・私も小さいころ、父親に同じことをいったことがあるそうです。
ほかにも「これは切なくなる」といった、同情の声も寄せられていました。
娘さんが大人になった時に、笑い話にすることはできそうですが…いわれた時は父親も相当なショックを受けたことでしょう。
この様な話を聞くと、残業が続く時でも、「せめて子どもが起きているうちに家には帰りたい」と強く思ってしまいますね。
[文・構成/grape編集部]