日本で働くベトナム人の研修生が叱られる「非常識だ」 切り返しに拍手!
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
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- @anosasaoka
grape [グレイプ] issues
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
漫画家で、介護福祉士としても働く、ほぼ佐々岡(@anosasaoka)さんの職場にはベトナム人の研修生がいるそうです。
ある時、研修生が「非常識だ!」と怒られる事態に。
一体、何をしでかしてしまったのかというと…。
休憩中に、家族と電話をしていただけだったのです。
そして研修生は、黙って怒られるのではなく、見事にいい返します。
「ちゃんとダメなことの理由が説明できないものは常識とはいわない!」
その様子を見ていた、ほぼ佐々岡さんは心の中でスタンディングオベーション!
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ほぼ佐々岡さんの投稿には、「業務用の機器を勝手に使ったのでは?」という声も寄せられましたが、研修生は私物のスマホを使っていただけとのこと。
さらに、研修生が怒られたのはこれが初めてではないそうです。
仕事中、歌いながら楽しそうにしていた研修生は「楽しそうにしたら真剣に仕事してないように見える」と注意されてしまいます。
しかしいずれも、「明確な理由」があれば、研修生も納得したはずです。
例えば「テレビ電話をしていると、業務上の機密が通話によってもれてしまう可能性があるから」「歌で気が散ってしまう人もいるかもしれないから」などのまっとうな理由を伝えればよいのです。
もしそれが本当の理由ならば、「通話は離れた場所でやってほしい」「歌わずに、楽しそうに仕事をしてほしい」と代案を提示すれば、研修生は気持ちよく受け取ってくれるでしょう。
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「怒ったやつにいってやれ!」というコメントがありました。
「ベトナムに1人で行って働いて、休憩中に日本の家族と話してホッとしている時に怒られてみろ」
本当にそれは非常識なのかどうか、自分の身に置き換えて考えてみてもらいたいですね。
[文・構成/grape編集部]