「試合終了後の得点」 比喩とマンガで表現した、海外の残業 日本のソレとは別物! By - grape編集部 公開:2016-11-09 更新:2018-05-23 働き方日本 Share Post LINE はてな コメント 出典:シンパパ孤立むえん アメリカでCGアニメーションのライティングをしているというhajimen(@hajimeTwit)さん。 スポーツの試合を例に、海外における「残業」の捉え方をツイートし、大きな注目を集めています。 定時までがあなたの実力。超えたら恥入りつつ、仕事が残ってても帰る。スポーツ選手だって試合終わってからコートでシュート決めてもダメでしょ。定時超えても人が残ってたらマネージメント失敗。管理者は残った人数分だけ無能と感じましょう。日本以外の世界、98%が賛同する常識らしいですよ。— hajimen (@hajimeTwit) 2016年10月18日 日本人にとっては、なかなか馴染みにくい考え方かもしれませんが、「残業をする人=仕事のできない人」「部下に残業をさせる上司=管理できない人」という考え方。 このツイートに、「素晴らしい意見だ」という称賛が寄せられる一方、「日本では難しい」といった悲観的な意見も寄せられます。 特に日本の「仕事の振り方」については辛辣なコメントも。 @hajimeTwit 残業にしないほどテキパキ仕事こなす出来る人ほど「手伝え」とか言われる文化は消し炭になってほしい— __________ (@__________man) 2016年10月20日 また、海外だって「別に残業ゼロなわけじゃない」というツイートも。 @hajimeTwit その代り出来が悪いとすぐにクビになりますよ。失業率も高いですし。あとアメリカでも残業はありますし、サービス残業がないだけでまったく残業がないわけじゃないですよ— 安心してください。女に政治は無理ですから (@sakurai21616722) 2016年10月20日 こういったさまざまな意見に対し、hajimenさんは次のようにツイートしています。 残業してる人がいたら、学校で点数が悪くて居残りで勉強させられてる人を見る様な目で見てあげると良いです。なかなか難しいですが、そういうマインドでいきたいものです。家で待ってる人が居るんですから。— hajimen (@hajimeTwit) 2016年10月18日 俺は残業撲滅運動してる訳じゃないよ。米でも豪でも残業してるが、残業とは「イレギュラー」で「上司からお願いされて」「断わる自由もあるけど」「給料割り増して」やるものです。少なくとも欧米では。中国人も定時で帰るんだから、アジア人がそうだという訳じゃなく、ほんと日本だけの特異な考え方— hajimen (@hajimeTwit) 2016年10月19日 そして、自らの体験をマンガという形に落とし込みました。 出典:シンパパ孤立むえん 「海外で体験したストレスのない残業」を描いたマンガの続きは次ページで! 次のページへ 1 2 出典 @hajimeTwit/シンパパ孤立むえん/@EijiKitada/@castor_1983/@__________man/@sakurai21616722 Share Post LINE はてな コメント
アメリカでCGアニメーションのライティングをしているというhajimen(@hajimeTwit)さん。
スポーツの試合を例に、海外における「残業」の捉え方をツイートし、大きな注目を集めています。
日本人にとっては、なかなか馴染みにくい考え方かもしれませんが、「残業をする人=仕事のできない人」「部下に残業をさせる上司=管理できない人」という考え方。
このツイートに、「素晴らしい意見だ」という称賛が寄せられる一方、「日本では難しい」といった悲観的な意見も寄せられます。
特に日本の「仕事の振り方」については辛辣なコメントも。
また、海外だって「別に残業ゼロなわけじゃない」というツイートも。
こういったさまざまな意見に対し、hajimenさんは次のようにツイートしています。
そして、自らの体験をマンガという形に落とし込みました。
出典:シンパパ孤立むえん
「海外で体験したストレスのない残業」を描いたマンガの続きは次ページで!