「花見の場所取りでこんな重しを使うなんて、無防備だな!」 そんな泥棒も戸惑う物とは?
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
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- 出典
- @o_d_y_z
花見の季節になると、桜がキレイに見られる「いい場所」は争奪戦。
そのため、友達や会社の花見のために、朝早くから場所取りに行く人たちがたくさんいます。
東京大学の法学部を卒業した後、社会人として働いているody(@o_d_y_z)さんは、ある日こんなことを頼まれました。
「花見の場所取りをするから、盗まれなさそうな重しを持ってきて!」
こう頼まれた時、多くの人が「誰も興味がなさそうなもの」や「やたら重たくて盗む気がなくなるもの」などを考えるのではないでしょうか。
しかし、odyさんは違いました。
盗んだ後が怖くなるような、こんなものを選んだのです!
シートの重しに選ばれたのは、現最高裁判所の判事である山口厚さんの著書『刑法 第2版』。
「盗んだら確実に裁かれる!」という恐怖心で、誰も手を出さなそうです。
この選択を、多くの人が「賢い方法だ」と絶賛しました。
【ネットの反応】
・いい重しだ!
・六法全書も効果的。
・物を盗もうとする犯人に重圧を与えていくスタイル。
・中に、盗んだ者が罰せられる規定が書いてあるから笑える。
心理的に抑制するという、まさかの方法。
宴会中もそばに置いておけば、変な人に絡まれず、快適な花見を楽しめそうです!
[文・構成/grape編集部]