10万人が共感! 2歳娘の発言に「分かる」「うちの子もたまにある」 By - grape編集部 公開:2018-04-05 更新:2018-04-11 お父さん Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 幼い子どもとは、時に予想外な発言をして、大人をハッとさせるものです。 ある父親が耳にした娘さんの発言が「素敵」だと、ネット上で話題になっています。 子どもならではの感性 2歳の娘さんを持つ、父親のどうぞ(@dozosan)さん。 豊かな感性を見せる、娘さんの何気ない発言に心を打たれたといいます。 どうぞさんをハッとさせた、娘さんの発言がこちらです。 背中のことを「おなかのおしり」と呼ぶ。 ※写真はイメージ 風が吹いたら「寒い、が追いかけてくる!」と叫び、走って逃げる。 ※写真はイメージ 公園で遊んでいる子どもたちの笑い声を聞き、「公園が笑ってる」という。 ※写真はイメージ 娘が背中の事を「おなかのお尻」と言ったり、風が吹いたら「″寒い″が追いかけてくる!」と叫び走って逃げたり、公園で遊んでる子供らの笑い声を聞き即座に「公園が笑ってる」と言ったりする度に、大人がそういう類のポエムを創作するのにどれだけ苦労してるか知ってるのかと思いながら抱きしめてしまう— どうぞ (@dozosan) 2018年4月2日 娘さんが口にする、詩的な言葉の数々に、思わずうなってしまいますね! どうぞさんは、こういった発言を耳にするたびに、我が子をギュッと抱きしめたくなるようです。 我が子の発言に注目した父親のツイートは、大人たちの共感を呼び、10万件もの「いいね!」を集めました。 ・「公園が笑ってる」って、素敵な表現!心が温かくなった。 ・僕も子どものころ、目薬をさして「目がすっぱい」っていっていたことを思い出した。 ・お花見で、しだれ桜を見ていた子どもが「桜の滝がきれいだね」といっていて、すごいなと思った。 ・大人になると、思考の安定性と引き換えに、柔軟性が失われてしまうんだな…。 成長するにつれ、正しい日本語や的確な表現方法を知り、豊かな言葉選びや柔軟な発想は、少しずつ失われていくもの。 子どもたちのみずみずしい感性は、感嘆させられると共に、うらやましくもありますね。 [文・構成/grape編集部] 『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が? レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」 出典 @dozosan Share Post LINE はてな コメント
幼い子どもとは、時に予想外な発言をして、大人をハッとさせるものです。
ある父親が耳にした娘さんの発言が「素敵」だと、ネット上で話題になっています。
子どもならではの感性
2歳の娘さんを持つ、父親のどうぞ(@dozosan)さん。
豊かな感性を見せる、娘さんの何気ない発言に心を打たれたといいます。
どうぞさんをハッとさせた、娘さんの発言がこちらです。
背中のことを「おなかのおしり」と呼ぶ。
※写真はイメージ
風が吹いたら「寒い、が追いかけてくる!」と叫び、走って逃げる。
※写真はイメージ
公園で遊んでいる子どもたちの笑い声を聞き、「公園が笑ってる」という。
※写真はイメージ
娘さんが口にする、詩的な言葉の数々に、思わずうなってしまいますね!
どうぞさんは、こういった発言を耳にするたびに、我が子をギュッと抱きしめたくなるようです。
我が子の発言に注目した父親のツイートは、大人たちの共感を呼び、10万件もの「いいね!」を集めました。
・「公園が笑ってる」って、素敵な表現!心が温かくなった。
・僕も子どものころ、目薬をさして「目がすっぱい」っていっていたことを思い出した。
・お花見で、しだれ桜を見ていた子どもが「桜の滝がきれいだね」といっていて、すごいなと思った。
・大人になると、思考の安定性と引き換えに、柔軟性が失われてしまうんだな…。
成長するにつれ、正しい日本語や的確な表現方法を知り、豊かな言葉選びや柔軟な発想は、少しずつ失われていくもの。
子どもたちのみずみずしい感性は、感嘆させられると共に、うらやましくもありますね。
[文・構成/grape編集部]