木の食器を長く清潔に使いたい! 正しい洗い方 By - ウチコト 公開:2018-05-13 更新:2018-05-13 食器 Share Post LINE はてな コメント 木の食器に料理を盛るとよりおいしそうに見えますよね。見た目もおしゃれで好んで使う人もいたり。しかし、お手入れ方法を間違えてしまうと、腐敗やカビの原因になってしまうこともあるんですよ。そこで今回は、木の食器を長く清潔に使うために、木の食器の正しいお手入れ方法をご紹介します。 木の食器のNGな使い方 基本的に何を乗せてもいいのですが、木のお皿の利用方法には、熱いものを盛らないでくださいと記載のあることがあります。熱いものと言っても常識の範囲内のあたたかいものならOKです。 木のお皿は電子レンジで使うことはできません。 中身が熱くなる前に木のお皿の方が熱くなってしまいます。急激に冷えることにより木が割れることもありますので、気をつけてください。 また、カレーなどは色移りがすることがある場合があるようです。 木の食器の洗い方 木の食器の洗い方は難しいと思われがちですが、基本普通のお皿と一緒です。 中性洗剤をスポンジにつけて優しく洗います。木のお皿は水に弱く、長時間ぬれたたままにしておくとカビが生えやすく、腐敗もしやすくなってきます。 また、木のお皿は食器洗浄機には向かないので、使用しないでください。 決して、つけおきなどせず、洗った後は即座に水気を拭きとってください。そうすることによって長く使うことができるのです。 木のお皿をうまく使う プレート式の木の皿はとても便利で、いろいろな食べ物をいっぺんに乗せることができるのでおすすめです。 食べ物が残っていると、カビになりやすいので、洗い忘れのないようにしましょう。 また、つやを出すために、たまにオイルを塗るのもいいでしょう。オイルは家にあるオリーブオイルで大丈夫です。 おわりに 木のお皿はあたたかみがあり、独特の風合いが食欲を誘います。 落としても割れることが少なく、プラスチックのお皿よりおしゃれですのでぜひ使ってみてください。 東京ガス「ウチコト」 東京ガス「ウチコト」は、家事(ウチのコト)で役立つちょっとしたコトをお届けしています。料理、洗濯、掃除、子育て、省エネ等、お家に役立つコト&コツが満載です。 ⇒http://tg-uchi.jp/ 関連記事 意外に簡単!「天ぷら」を【サクサクに揚げる作り方】&【温めなおしのコツ】 月に何回洗う?シーツの洗い方を見直して気持ちの良い睡眠を! ジメジメした梅雨時期にはさっぱり料理を食べたい! 「簡単さっぱりレシピ4選」 出典 木の食器を長く清潔に使いたい! 木の食器の正しい洗い方 Share Post LINE はてな コメント
木の食器に料理を盛るとよりおいしそうに見えますよね。見た目もおしゃれで好んで使う人もいたり。しかし、お手入れ方法を間違えてしまうと、腐敗やカビの原因になってしまうこともあるんですよ。そこで今回は、木の食器を長く清潔に使うために、木の食器の正しいお手入れ方法をご紹介します。
木の食器のNGな使い方
基本的に何を乗せてもいいのですが、木のお皿の利用方法には、熱いものを盛らないでくださいと記載のあることがあります。熱いものと言っても常識の範囲内のあたたかいものならOKです。
木のお皿は電子レンジで使うことはできません。
中身が熱くなる前に木のお皿の方が熱くなってしまいます。急激に冷えることにより木が割れることもありますので、気をつけてください。
また、カレーなどは色移りがすることがある場合があるようです。
木の食器の洗い方
木の食器の洗い方は難しいと思われがちですが、基本普通のお皿と一緒です。
中性洗剤をスポンジにつけて優しく洗います。木のお皿は水に弱く、長時間ぬれたたままにしておくとカビが生えやすく、腐敗もしやすくなってきます。
また、木のお皿は食器洗浄機には向かないので、使用しないでください。
決して、つけおきなどせず、洗った後は即座に水気を拭きとってください。そうすることによって長く使うことができるのです。
木のお皿をうまく使う
プレート式の木の皿はとても便利で、いろいろな食べ物をいっぺんに乗せることができるのでおすすめです。
食べ物が残っていると、カビになりやすいので、洗い忘れのないようにしましょう。
また、つやを出すために、たまにオイルを塗るのもいいでしょう。オイルは家にあるオリーブオイルで大丈夫です。
おわりに
木のお皿はあたたかみがあり、独特の風合いが食欲を誘います。
落としても割れることが少なく、プラスチックのお皿よりおしゃれですのでぜひ使ってみてください。
東京ガス「ウチコト」
東京ガス「ウチコト」は、家事(ウチのコト)で役立つちょっとしたコトをお届けしています。料理、洗濯、掃除、子育て、省エネ等、お家に役立つコト&コツが満載です。 ⇒http://tg-uchi.jp/
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