小学生が作ったマカロンに称賛の声 「美味しそう」という理由だけではなくて?
公開: 更新:
『意外と知らない』柿の剥き方 包丁の代わりに使うのは…2024年11月11日、暮らしに役立つ情報を発信する、はなマル(hanamaru__kurashi)さんが、Instagramを更新。硬めの柿に限った、『意外な皮の剥き方』を紹介しました!
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- @_miman
何事においても、成功に失敗はつきもの。大切なのは、失敗しても決して諦めない挑戦心です。
しかし、そこまでの精神力は大人であってもなかなか持ち合わせていないもの…。
むしろ、いろいろ経験している大人のほうが「なぜ、こんなこともできないのだろう」と、すぐに挫折してしまいがちな印象です。
そんな大人たちに、努力し続けることの大切さを教えてくれた少女がいました。
「彼女の努力が伝わってくる」
未満(@_miman)さんの小学6年生の娘さんは、お菓子づくりが趣味。ガトーショコラ、フィナンシェ、クッキーなど、毎日のようにお菓子を作っているといいます。
しかし、最初からお菓子づくりが得意だったわけではないといいます。
その証拠に、初めて作ったマカロンの写真をご覧ください。
マカロンだといわれても、すぐには信じられないほど、原型を留めていません…!
オーブンレンジの扉を開けて、こんな物体が出来上がっていたら…もしも自分なら「才能がないのかも」と落ち込んでしまいそうです。
しかし、娘さんはへこたれず、問題点を一つひとつ修正していき、何度もマカロンを作り続けました。
その結果…!
いまでは美しいマカロンを作れるまでに成長。
初期と現在のマカロンを比べれば、娘さんの腕前が成長していることは一目瞭然。決してあきらめずに、努力を続けた成果ですね!
そんな娘さんの姿を見た未満さんは、さぞ誇らしかったのでしょう。
娘さんの努力の軌跡をTwitter上で報告したところ、多くの人から称賛のコメントが寄せられました。
・マカロンって、作るとなると本当に難しいですよね。娘さんの努力に感服です。
・お店みたいなマカロン…すごいですね!
・私も初回のマカロンづくりで失敗しました。それから怖くて作れていないです、娘さんはすごいです!見習いたい。
失敗しても挑戦し続ける姿勢は、お菓子作りだけでなく、どんなシーンでも大切にしたいもの。
小学6年生の女の子に、大切なことを教えてもらった気持ちになりました。
[文・構成/grape編集部]