「これ全部手作りなんですか!?」 娘の結婚式場を埋め尽くした母の愛情
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
結婚式といえば、一生に一度の晴れ舞台。式をより素晴らしいものにしようと、新郎や新婦の家族が協力してくれることも珍しくはありません。
そんな結婚式で、式場を華やかに飾った『会場装花』に称賛の声が寄せられています。
母親の愛情がすごい!
装花を作ったのは、結婚式を挙げる新婦のお母さん。
写真に写り込んでいる花は、『ある原料』を元にすべて手作りしているのだそうです。
まずはその美しい作品をご覧ください!
色とりどりの綺麗な花は『パンフラワー』というアート作品。小麦粉粘土や樹脂粘土などを使ったもので、英語では『パンの彫刻』ともいわれています。
お母さんは、何年もかけて作り続けたパンフラワーを式用にアレンジ。集大成ともいえる作品で、娘の晴れの舞台を飾ったのでした。
原材料が小麦ということにも驚いてしまいますが、花びら1枚ずつに込められた娘への愛情を考えると感動に胸が震えてしまいます。
パンフラワーを見た人たちからは、称賛の声が寄せられました。
・これは一生の思い出になりますね。お母さんの真心で飾られた結婚式なんて…素敵すぎます!
・写真を見るだけで涙が出そうになります。
・愛情たっぷりの装花ですね!よい宝物になりますね。
・これが全部手作りだなんて…言葉がありません。
ちなみに、3枚目の写真のブーケは2か月かけて作られ、全体のアレンジには1年もの時間をかけてくれた大作なのだとか。
ほかにも、素敵な作品がたくさん投稿されていました。
一生に一度の娘の結婚式を、愛情のたっぷり詰まった作品で飾り上げてしまうなんて、とても素敵なお母さんですね!
※投稿者様の意向により、アカウント名などは記載しておりません。
[文・構成/grape編集部]