「これ全部手作りなんですか!?」 娘の結婚式場を埋め尽くした母の愛情
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
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結婚式といえば、一生に一度の晴れ舞台。式をより素晴らしいものにしようと、新郎や新婦の家族が協力してくれることも珍しくはありません。
そんな結婚式で、式場を華やかに飾った『会場装花』に称賛の声が寄せられています。
母親の愛情がすごい!
装花を作ったのは、結婚式を挙げる新婦のお母さん。
写真に写り込んでいる花は、『ある原料』を元にすべて手作りしているのだそうです。
まずはその美しい作品をご覧ください!
色とりどりの綺麗な花は『パンフラワー』というアート作品。小麦粉粘土や樹脂粘土などを使ったもので、英語では『パンの彫刻』ともいわれています。
お母さんは、何年もかけて作り続けたパンフラワーを式用にアレンジ。集大成ともいえる作品で、娘の晴れの舞台を飾ったのでした。
原材料が小麦ということにも驚いてしまいますが、花びら1枚ずつに込められた娘への愛情を考えると感動に胸が震えてしまいます。
パンフラワーを見た人たちからは、称賛の声が寄せられました。
・これは一生の思い出になりますね。お母さんの真心で飾られた結婚式なんて…素敵すぎます!
・写真を見るだけで涙が出そうになります。
・愛情たっぷりの装花ですね!よい宝物になりますね。
・これが全部手作りだなんて…言葉がありません。
ちなみに、3枚目の写真のブーケは2か月かけて作られ、全体のアレンジには1年もの時間をかけてくれた大作なのだとか。
ほかにも、素敵な作品がたくさん投稿されていました。
一生に一度の娘の結婚式を、愛情のたっぷり詰まった作品で飾り上げてしまうなんて、とても素敵なお母さんですね!
※投稿者様の意向により、アカウント名などは記載しておりません。
[文・構成/grape編集部]