「涙が止まらない」 認知症の祖母とのやり取りを描く漫画に、心揺さぶられる
公開: 更新:
1 2

友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
- 出典
- わたしのお婆ちゃん
「いまのおばあちゃんはもう、昔とは違うんだよ」と話す母親の言葉に、戸惑いを隠せないニコルソンさん。
祖母の認知症によって変化せざるを得なくなっていった家族関係…。
一家はこれからどうなってしまうのでしょうか。第2話はこちらです!
孫「別に死にたくなるほどじゃない」 祖母が認知症といわれ、楽観視していたら?
コミックス発売中
認知症の祖母との暮らしを描いた、エッセイ漫画『わたしのお婆ちゃん』。
漫画を読んだ読者からは「涙が止まらなくなった」「身内の介護経験があり、すごく共感した」といったコメントが数多く寄せられています。
『認知症』や『介護問題』だけではない家族の物語。興味がわいた人はぜひ手に取ってみてくださいね。
『わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし』
講談社 ニコ・ニコルソン 著
Amazonで『わたしのお婆ちゃん』を見る
[文・構成/grape編集部]
(C)ニコ・ニコルソン/講談社