「涙が止まらない」 認知症の祖母とのやり取りを描く漫画に、心揺さぶられる
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

動物病院の待合室で? たまに見かける光景に「楽しい」「こんなにかわいい空間があるんだな」ウサギのひめちゃんと一緒に暮らしている、南兎(@sud_lapin2987)さん。動物病院で見かけた光景をイラストに描き、Xに投稿したところ、14万件もの『いいね』が付き、注目を集めました。
- 出典
- わたしのお婆ちゃん
「いまのおばあちゃんはもう、昔とは違うんだよ」と話す母親の言葉に、戸惑いを隠せないニコルソンさん。
祖母の認知症によって変化せざるを得なくなっていった家族関係…。
一家はこれからどうなってしまうのでしょうか。第2話はこちらです!
孫「別に死にたくなるほどじゃない」 祖母が認知症といわれ、楽観視していたら?
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認知症の祖母との暮らしを描いた、エッセイ漫画『わたしのお婆ちゃん』。
漫画を読んだ読者からは「涙が止まらなくなった」「身内の介護経験があり、すごく共感した」といったコメントが数多く寄せられています。
『認知症』や『介護問題』だけではない家族の物語。興味がわいた人はぜひ手に取ってみてくださいね。
『わたしのお婆ちゃん 認知症の祖母との暮らし』
講談社 ニコ・ニコルソン 著
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[文・構成/grape編集部]
(C)ニコ・ニコルソン/講談社