次男「もこみちと結婚したら…」 小学2年生の『ひと言』に母親撃沈
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @zm180401
ある日、小学2年生の次男から、「ママは結婚しているの?」という質問をされた、アタリです(@zm180401)さん。
疑問に思いながらも「しているよ」と答えると、次男の口から「もこみちと結婚したら…」という思いもよらない言葉が出てきたそうです。
なぜ、次男が俳優の速水もこみちさんを結婚相手として薦めてきたのか…その理由に、投稿者さんは深く傷ついてしまったといいます。
ママがもこみちと結婚したら毎日おいしいご飯が食べられるのにー。
もこみちさんといえば、オリーブオイルを大量に使う独特な料理が有名です。次男にとってもこみちさんの料理は、とても魅力的に見えたのかもしれません。
しかし、次男の言葉は裏を返せば「ママの料理はおいしくない」といっているようにも受け取れます。心を深くえぐられてしまった投稿者さんは、次男の言葉を噛みしめ丁寧に復唱したのでした。
ネット上には、投稿者さんを慰めるコメントが寄せられていました。
・きっとママが毎日作るのは大変だから、「もこみちさんに作ってもらって休んでね」という意味ですよ。
・そのうちママが作るご飯が1番おいしいと気付くはずです。
・もこみちさんと結婚したら食卓がオリーブオイルだらけになってしまうよ。
小学2年生の次男には、まだ物珍しく見た目の美しい、もこみちさんの料理がおいしそうに見えたのかもしれません。
「家庭の味が一番」だと分かる日が来るのは、もう少し先なのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]