母「穴があったら入りたい」 娘の作文の『まさかのオチ』にツッコミ続出!
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- 出典
- @__mi__ku__
わたしのかぞくのじまんは、ママのりょうりが、とてもおいしいことです。
小学2年生になる娘をもつ、母親のDr.スランプみくあちゃん!(@__mi__ku__)さん。
お母さんは、娘さんが学校で書いた作文を読んでいました。どうやら、テーマは『家族の自慢』のようです。
つづられていたのは、お母さんの料理の腕をほめる文章。中でも、娘さんはお母さんが作るエビピラフが大好きだといいます。
ママがつくった一ばんおいしいりょうりは、えびピラフです。
えびピラフのりょうりの日は、わたしが「やったー。」といいます。
※写真はイメージ
きっと、娘さんは大好きなエビピラフのことを考えながら楽しく作文を書いたのでしょう。
娘さんのエビピラフへの愛と、嬉しい気持ちが伝わってくる、ほほえましい作文です。
しかし、お母さんの気持ちはとても複雑でした。料理をほめられても素直に喜べない、その理由は…。
ママに、上手につくるコツを聞きました。
でん子レンジであたためてつくったそうです。
エビピラフのふくろのうしろに書いてあって、あたたかくあっためると、つくれるそうです。
れ、冷凍食品……。
作文を読んで「ママが作るご飯より、たまに出す冷食エビピラフに負けた…!」と衝撃を受けたお母さん。
いつも頑張って作っている料理よりも「冷凍食品のピラフがおいしい」といわれた衝撃は、計り知れないでしょう…。
不幸中の幸いか、この作文は発表や掲示はされず、中が見えない冊子になっていたといいます。
もし授業参観で読み上げられていたら、お母さんは悶絶して教室を転げまわっていた…かもしれません!
※写真はイメージ
この作文を読み、今後も冷凍食品に負けない料理を作る決意を固めると共に、作文を家宝にすることにしたというお母さん。
確かに、冷凍食品のクオリティは年々上がり、味がおいしいだけではなく栄養バランスも考慮されています。
ですが、大好きなお母さんが用意してくれたからこそ、娘さんはおいしいと感じているのではないでしょうか!
[文・構成/grape編集部]