『おじいちゃんとおばあちゃんの話』(3) 洋食のテーブルマナーが分からなすぎた
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「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。
- 出典
- iktaa222
潔すぎてカッコよかった
スプーンを使ったことがあるくらいで、ナイフとフォークがたくさん並んでいる時のテーブルマナーを知らなかったおじいちゃん。
育田さんは、当時のおじいちゃんのことを次のように語っています。
また、食事のマナーだけでなく、ファションもお店の中にいた紳士たちを観察して合わせてみたおじいちゃん。好きな女性のために頑張る姿が素敵ですね!
塩対応なおばあちゃんも満点をあげてしまうほど、おじいちゃんのリベンジは完璧だったそうです。
その後、おばあちゃんと仲を深めていったおじいちゃんは、ある日職場で呼び出されて…波乱の予感に、ドキドキが止まりません!
気になる続きは、近日公開いたします。
また、育田さんは自分の夫とのなれそめ話や育児など、エッセイ漫画を多数インスタに投稿しています。また、ブログではインスタとは違う絵柄で日常漫画も投稿しています。
ほかの作品も気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:育田花(iktaa222)
ブログ:いくたの花マル日記。
[文・構成/grape編集部]