「確かに大事だわ」「怖いけどやってみる」 夫婦円満の秘けつに、22万人が共感
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お盆最終日、亡き妻を思い送り火を焚くと… 最後のコマに「感動して鳥肌が立った」お盆シーズンの風物詩である、送り火。お盆の最終日に、あの世へと戻る先祖の霊を見送るため、玄関先や庭などで焚かれる火のことを指します。漫画家の羊の目。(@odorukodomo8910)さんは、そんな送り火にまつわる創作漫画を描いてXで投稿し、話題を集めました。

伸びたラーメンを食べた夫 作った妻にいった『ひと言』が…「泣いた」7歳と0歳の娘さんを育てている、西山ともこ(nishiyama_tomoko07)さん。夫婦でラーメンをたべようとした時のエピソードをご紹介します。
ダ・ヴィンチニュースで漫画を連載している、漫画家のさわぐちけいすけ(@tricolorebicol1)さん。
夫婦間のエピソードや、さまざまな人の悩みへの対処法を漫画で描いています。
さわぐちさんは、TVなどのインタビューで「夫婦円満の秘けつは?」と聞かれることが多いのだそうです。
普段の夫婦生活を振り返り、さわぐちさんが気付いた夫婦円満の秘けつとは…。
好きより「嫌いな部分」を共有する話
交際していたころから、相手と過ごしていて「嫌だな」と思うことがあれば、そのたびに報告し合うことを心がけていたというさわぐちさん夫婦。
結婚してからも、何かあれば声をかけ合い、お互いの「苦手や嫌だと感じる部分」を伝え合うことにしています。
恋人や夫婦という間柄では、趣味などといったお互いの『好きなポイント』には目がいきやすいものの、されて嫌な行動などの『嫌いなポイント』には案外気が付きにくいものです。
人によっては、相手にどう思われるかを気にしてしまい、ネガティブな本音は口にせず、自分の中に溜めこんでしまう人もいるでしょう。
※写真はイメージ
一緒に過ごす時間が多い間柄だからこそ、お互いを理解し合う姿勢は必要。『好きな部分』だけでなく、『嫌いな部分』もしっかりと共有し合える関係が理想ですね!
[文・構成/grape編集部]