「最後のセリフにしびれた」 1頭のゾウと青年のやり取りに、ジーン
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『くまちゃんのどうぶつ通訳』
今回ご紹介する物語の舞台は、とある動物園です。
暑い日差しが降り注ぐ中、木陰から出ようとしない1頭のゾウがいて…。
もしもきみが、真夏にゾウを描きたいなら
絵描きを志す青年の行動に心を動かされ、木陰から出てくることにしたゾウ。
厳しい意見を投げかけるも、最後にポツリと口にしたのは、青年に対する労わりの言葉でした。
青年が描いたゾウの絵は、どのような出来ばえになったのでしょうか。きっと、りりしく力強いゾウの全身像が映し出されたはずです!
[文・構成/grape編集部]