日本人女性が驚いた、外国人男性の『対応』 初めての海外旅行で?
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
メキシコでの生活をおもしろおかしく紹介したエッセイ『メキシコでアミーゴ!』の原作者であるtamala(@truth_tierra)さん。
彼女が19歳で初めての海外旅行先に選んだのも、メキシコでした。
しかし、初めての海外旅行な上、女1人旅。英語もまともに喋ることができなかったtamalaさんは、出発前から不安と緊張で押しつぶされそうになっていたといいます。
そんな時に助けてくれたのは、飛行機で隣に座っていた外国人男性でした。
当時のエピソードを、『メキシコでアミーゴ!』で作画を担当しているモイライ(@moiraimoirai)さんが漫画に書き起こしています。
海外を嫌いにならなかったのは、彼のおかげ
不慣れな状況の中、空港での手続きや移動などに付き添ってくれていたという男性。
「彼のおかげで、初めての海外はいい思い出ができ、海外を嫌いにならずに済んだ」
そう振り返るほど、タマラさんにとって彼の存在はとても心強いものでした。
それから数年後…。
もう二度と会うことはないと思っていた彼と、SNSを通じて奇跡の再会を果たしたのです!
「ほんの優しさや親切でその国を好きになる」「もらった優しさは消えない」と語るtamalaさん。
観光地などよりも、人とのふれあいのほうがずっと印象深く感じるもの。そしてtamalaさんのいう通り、現地の人から受けた温かい対応ほど、記憶に残ります。
tamalaさんが出会った男性のように、私たちも親切な対応を心がけたいものです。その時の優しさは、きっと誰かにとって大切な思い出になることでしょう。
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メキシコでアミーゴ!
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[文・構成/grape編集部]