issues

コンビニ業界の闇を見た… 店長とオーナーのやり取りに開いた口がふさがらない

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

身体を壊し、オーナーに辞めることを伝えたゴリラパパさん。

しかし、オーナーの反応は予想もしていなかったものでした。

過労死という問題をまったく認識していないオーナー。その口から出てくる言葉は、労働基準法を無視した身勝手極まりないものばかりでした。

オーナーの言葉を聞いたゴリラパパさんは「こんな人が経営をしているのか」「こんな人の元で働いていたのか」とショックを受けてしまったといいます。

ゴリラパパさんの漫画を読んで、多くの人が「これはひどい」と共感の声を上げました。

・私もコンビニでアルバイトをしている時に、店長が倒れました。朝から夕方まで入り、人がいなければ深夜も働けばそうなると思います。

・良識のないオーナーや店舗にノルマを課す本部の合わせ技。これではよくならない。

・直営店の店長をやっていました。24時間勤務とか普通にありました。

・コンビニに限っていえば、人手が足りないなら24時間営業をやめたらいいのに。

ちなみに、ゴリラパパさんはコンビニ本部の社員に、「オーナーの社員管理や労働時間」について何度も相談したのだそうです。

しかし、改善されたことは何もありませんでした。

「オーナーが悪い」「コンビニ本部が悪い」といったどちらかだけの問題ということではなく、双方ともに意識の改革が必要なのかもしれません。

過重労働による犠牲者をこれ以上増やさないためにも、早急な改善が求められています。


[文・構成/grape編集部]

サンダル運転

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

貼り紙の写真

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。

出典
@papagorillapapa

Share Post LINE はてな コメント

page
top