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コンビニ業界の闇を見た… 店長とオーナーのやり取りに開いた口がふさがらない

By - grape編集部  公開:  更新:

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身体を壊し、オーナーに辞めることを伝えたゴリラパパさん。

しかし、オーナーの反応は予想もしていなかったものでした。

過労死という問題をまったく認識していないオーナー。その口から出てくる言葉は、労働基準法を無視した身勝手極まりないものばかりでした。

オーナーの言葉を聞いたゴリラパパさんは「こんな人が経営をしているのか」「こんな人の元で働いていたのか」とショックを受けてしまったといいます。

ゴリラパパさんの漫画を読んで、多くの人が「これはひどい」と共感の声を上げました。

・私もコンビニでアルバイトをしている時に、店長が倒れました。朝から夕方まで入り、人がいなければ深夜も働けばそうなると思います。

・良識のないオーナーや店舗にノルマを課す本部の合わせ技。これではよくならない。

・直営店の店長をやっていました。24時間勤務とか普通にありました。

・コンビニに限っていえば、人手が足りないなら24時間営業をやめたらいいのに。

ちなみに、ゴリラパパさんはコンビニ本部の社員に、「オーナーの社員管理や労働時間」について何度も相談したのだそうです。

しかし、改善されたことは何もありませんでした。

「オーナーが悪い」「コンビニ本部が悪い」といったどちらかだけの問題ということではなく、双方ともに意識の改革が必要なのかもしれません。

過重労働による犠牲者をこれ以上増やさないためにも、早急な改善が求められています。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@papagorillapapa

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