下の子に初めての授乳 長女が見せた振る舞いに、涙 By - grape編集部 公開:2018-10-24 更新:2018-10-24 子育て授乳 Share Post LINE はてな コメント 出典:森崎友紀オフィシャルブログ 多くの母親にとって悩ましい、卒乳のタイミング。 場合によっては、ずっと母乳を欲しがる子もいるため、いつ卒乳させるべきかを迷う人もいるでしょう。 ある母親が卒乳にまつわるエピソードをブログに投稿し、反響を呼んでいます。 2歳の娘の卒乳に、涙 ブログを投稿したのは、料理研究家であり、2児の母親である森崎友紀さん。 2歳の娘さんを育てながら、第2子を出産したばかりの森崎さんには、悩みがありました。 それは娘さんの授乳についてです。「自然に卒乳するまでは、娘にも母乳をあげたい」と考えていた森崎さんは、第2子が生まれたことで、母乳の取り合いになる可能性を心配していました。 出典:森崎友紀オフィシャルブログ 森崎さんが、第2子に初めて授乳した日のこと。娘さんは、母乳を飲む赤ちゃんの頭をなでながら、その様子をジッと見つめていました。 そこで森崎さんは、第2子の授乳を終えてから、娘さんを抱っこしてあげます。しかし娘さんはおっぱいをただ触るだけで、吸おうとはしません。 いつもは強引に引っ張り出してでも吸おうとしていた娘さんは、その後まったく母乳を欲しがらなくなり、卒乳しました。 娘さんの変化に、2人だけの授乳中の時間や苦労した思い出がよみがえり、涙があふれたという森崎さん。ブログの最後に、次のような心境をつづっています。 一言で卒乳と言っても、いろいろな思い出や苦労があります。初めての親離れなのかもしれません。子供の成長を感じて、また親も成長するんですね。 森崎友紀オフィシャルブログ ーより引用 一連の出来事に対し、ブログを読んだ人からは、共感の声が上がっています。 【寄せられたコメント】 ・読んでいて涙が出ました。娘さんには、お姉ちゃんになる自覚が自然と芽生えたのかもしれませんね。 ・分かります。いつになるかと心配していても、いざ卒乳するとさびしさがこみ上げますよね。 ・私も息子が卒乳した時、授乳で大変だった時期のことを思い出して、涙が止まらなかったです。 親が感じるほんの少しのさびしさや切なさを知らぬまま、子どもはすくすくと成長していきます。 我が子が見せる、いましかない表情や振る舞いを大切にしながら、毎日を過ごしたくなりますね。 [文・構成/grape編集部] 「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。 小学生が『春のパンまつり』の疑問を手紙で山崎製パンに送ったら…? 「神対応」と称賛の声小学生が、山崎製パンに手紙を送ったら…?対応に「素敵な企業」「神対応ですね」と称賛の声が続出しています。 出典 森崎友紀オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
多くの母親にとって悩ましい、卒乳のタイミング。
場合によっては、ずっと母乳を欲しがる子もいるため、いつ卒乳させるべきかを迷う人もいるでしょう。
ある母親が卒乳にまつわるエピソードをブログに投稿し、反響を呼んでいます。
2歳の娘の卒乳に、涙
ブログを投稿したのは、料理研究家であり、2児の母親である森崎友紀さん。
2歳の娘さんを育てながら、第2子を出産したばかりの森崎さんには、悩みがありました。
それは娘さんの授乳についてです。「自然に卒乳するまでは、娘にも母乳をあげたい」と考えていた森崎さんは、第2子が生まれたことで、母乳の取り合いになる可能性を心配していました。
出典:森崎友紀オフィシャルブログ
森崎さんが、第2子に初めて授乳した日のこと。娘さんは、母乳を飲む赤ちゃんの頭をなでながら、その様子をジッと見つめていました。
そこで森崎さんは、第2子の授乳を終えてから、娘さんを抱っこしてあげます。しかし娘さんはおっぱいをただ触るだけで、吸おうとはしません。
いつもは強引に引っ張り出してでも吸おうとしていた娘さんは、その後まったく母乳を欲しがらなくなり、卒乳しました。
娘さんの変化に、2人だけの授乳中の時間や苦労した思い出がよみがえり、涙があふれたという森崎さん。ブログの最後に、次のような心境をつづっています。
一連の出来事に対し、ブログを読んだ人からは、共感の声が上がっています。
【寄せられたコメント】
・読んでいて涙が出ました。娘さんには、お姉ちゃんになる自覚が自然と芽生えたのかもしれませんね。
・分かります。いつになるかと心配していても、いざ卒乳するとさびしさがこみ上げますよね。
・私も息子が卒乳した時、授乳で大変だった時期のことを思い出して、涙が止まらなかったです。
親が感じるほんの少しのさびしさや切なさを知らぬまま、子どもはすくすくと成長していきます。
我が子が見せる、いましかない表情や振る舞いを大切にしながら、毎日を過ごしたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]