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下の子に初めての授乳 長女が見せた振る舞いに、涙

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:森崎友紀オフィシャルブログ

多くの母親にとって悩ましい、卒乳のタイミング。

場合によっては、ずっと母乳を欲しがる子もいるため、いつ卒乳させるべきかを迷う人もいるでしょう。

ある母親が卒乳にまつわるエピソードをブログに投稿し、反響を呼んでいます。

2歳の娘の卒乳に、涙

ブログを投稿したのは、料理研究家であり、2児の母親である森崎友紀さん。

2歳の娘さんを育てながら、第2子を出産したばかりの森崎さんには、悩みがありました。

それは娘さんの授乳についてです。「自然に卒乳するまでは、娘にも母乳をあげたい」と考えていた森崎さんは、第2子が生まれたことで、母乳の取り合いになる可能性を心配していました。

森崎さんが、第2子に初めて授乳した日のこと。娘さんは、母乳を飲む赤ちゃんの頭をなでながら、その様子をジッと見つめていました。

そこで森崎さんは、第2子の授乳を終えてから、娘さんを抱っこしてあげます。しかし娘さんはおっぱいをただ触るだけで、吸おうとはしません。

いつもは強引に引っ張り出してでも吸おうとしていた娘さんは、その後まったく母乳を欲しがらなくなり、卒乳しました。

娘さんの変化に、2人だけの授乳中の時間や苦労した思い出がよみがえり、涙があふれたという森崎さん。ブログの最後に、次のような心境をつづっています。

一言で卒乳と言っても、いろいろな思い出や苦労があります。初めての親離れなのかもしれません。子供の成長を感じて、また親も成長するんですね。

森崎友紀オフィシャルブログ ーより引用

一連の出来事に対し、ブログを読んだ人からは、共感の声が上がっています。

【寄せられたコメント】

・読んでいて涙が出ました。娘さんには、お姉ちゃんになる自覚が自然と芽生えたのかもしれませんね。

・分かります。いつになるかと心配していても、いざ卒乳するとさびしさがこみ上げますよね。

・私も息子が卒乳した時、授乳で大変だった時期のことを思い出して、涙が止まらなかったです。

親が感じるほんの少しのさびしさや切なさを知らぬまま、子どもはすくすくと成長していきます。

我が子が見せる、いましかない表情や振る舞いを大切にしながら、毎日を過ごしたくなりますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
森崎友紀オフィシャルブログ

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