報道陣に最後のお願い 福原愛から出た提案に驚きの声
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「させていただく」の多用に言及 俵万智の投稿に「言語化できるのは、さすが」歌人の俵万智さんが『していただく』という言葉について、Xで言及しました。

ブロードウェイ版『ハリポタ』のマルフォイ役が発表 演じるのはまさかの…映画『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ・マルフォイ役で知られる、俳優のトム・フェルトンさん。2025年6月5日、アメリカのニューヨークのブロードウェイで公演されている舞台『ハリー・ポッターと呪いの子(以下、『呪いの子』)』で、マルフォイ役を演じることが発表されました!
卓球女子「愛ちゃん」こと福原愛さんが、2018年10月21日に更新したブログで現役引退を表明。多くの人に衝撃を与えました。
福原愛「とてもおこがましく身勝手かも」 現役引退の発表に、コメント殺到
また、23日には記者を前に引退会見も行われ、多くのメディアに取りあげられています。
福原愛「泣き虫でしたね」
福原さんは会見冒頭で「みなさまに感謝の気持ちを伝えたい」とコメント。
引退に至った思いや葛藤を語りました。
記者から寄せられた「泣き虫愛ちゃんと呼ばれていたころの自分にひと言かけるとしたら」という質問には、笑顔でこのように答えていました。
あのころは泣き虫愛ちゃんとか、いわれていても「泣き虫じゃないもん」とか思ったことが、何回も何回もあるんですけど。
いま振り返ってみると、最後のリオのオリンピックの時もすごい泣いてましたし、やっぱり泣き虫だったんだなって。
なので、「泣き虫愛ちゃんだよ」っていいたいです。
小さいころは抵抗があった『泣き虫愛ちゃん』という呼び名。いまでは福原さんの中でもいい思い出になっているようです。
また、ファンや国民に向けて、感謝の気持ちも伝えました。
本当に小さいころから、日本中のみなさまに支えていただき、応援していただき「愛ちゃん、愛ちゃん」って呼んでいただき、たくさんのパワーを私がいただきました。
もうコートに立つことはないかもしれませんが、みなさまからいただいたパワーを今度は別の形で、卓球界やスポーツ界に貢献していきたいと考えていますので、これからもよろしくお願いします。
ほかにも記者からの質問に、丁寧に答えていた福原さん。
最後に報道陣に向けて『異例』ともいえるお願いをしました。
小さいころからお世話になりました