報道陣に最後のお願い 福原愛から出た提案に驚きの声
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大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
あの童謡を歌っていた、ののちゃん!? 成長した姿に「美人になった」「別人級」と驚きの声あんなに小さかった、ののちゃんが…!6歳になった姿に「別人級に成長」「大きくなった」と驚きの声が相次いでいます。
質問が終わった後に、報道陣に向けて『ひと言』いいたいことがあるという福原さん。
ファンや国民とは別に、報道陣に向けて感謝の気持ちを伝えました。
今日ここにいる人たちにひと言お話をさせてください。
小さいころから、お世話になりました。
小さいころ、私カメラさんって肩からカメラが生えているんだって思ってました。
音声さんってみなさんおしゃれで(ヘッドホンを)付けているんだと思ってたんですよ。武器みたいのを持って。
そんな時代から、カメラが回っていない時は三脚で遊ばせてもらったりだとか、実際に音声さんになりきらせていただいたりとか、縄跳びとか自転車とかそういったものはすべて、メディアのかたが教えてくださいました。
思春期の多感な時期には、すごく冷たい態度をとってしまたりとか、そういったこともあったと思いますがお許しください。
これからも、卓球界、そしてスポーツ界をよろしくお願いします。本当に今日はありがとうございました。
3歳のころからメディアに出演していたためか、福原さんはカメラマンや音声さんなど、多くの報道陣に遊んでもらっていたといいます。
また、思春期のころは「取材などに対して、冷たい態度をとってしまったこともある」と冗談めかして謝る姿も。
これだけでも珍しいことですが、さらに福原さんから会見の最後に異例ともいえるお願いがありました。
1つ私からお願いなんですが、今日ここにいらっしゃるみなさまと記念に写真を撮ってもいいですか。
なんと、記者たちと最後に記念撮影をしたいと申し出たのです。
突然のことに驚く記者たち。その様子を収めようとするカメラマンなど、記念撮影をするまで少し時間がかかってしまったものの、無事素敵な記念写真を撮ることができました。
福原さんの引退会見を見て、ネット上ではこのような声が上がっていました。
・マスコミに対しても気配りがすごい!意識が高いわ。
・最後の記念撮影がまとまりのない子どもたちに見えて、愛ちゃんが保母さんのようだった。
・愛ちゃんが引退してしまうと、悲しくなりますね。
・報道陣と最後の撮影をするなんて、愛ちゃんだからこそ許されるんでしょうね。
3歳からラケットを握り、カメラの前で泣き顔や笑顔などさまざまな表情を見せてくれた福原さん。
引退にさみしさを感じる人は多くいますが、これからもたくさんの人が『愛ちゃん』を応援し続けることでしょう。
[文・構成/grape編集部]