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繊細な美しさが光る和菓子切手 実は、ある仕掛けが隠されていて…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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ユネスコ無形文化遺産にも登録された『和食』をテーマに特殊切手を発行してきた日本郵便。

これまで、切手デザインに選ばれてきた和食は、家庭料理の基本である『一汁三菜』、日本の伝統行事に欠かせない『行事食』、そして日本人のソウルフード『おにぎり』の3つ。

そして、シリーズのラストを飾る切手が、2018年10月24日に登場しました!

ラストとなる4つ目に選ばれた和食は、日本の繊細な美しさを感じる和菓子。

食べても見ても楽しむことができる和菓子は、日本のおもてなしの心がつまった和食といえます。

華やかな和菓子が並んだ切手は趣深く、その芸術的な美しさに見惚れてしまいますね。

さらに、切手シートにはある仕掛けが施されていました。

二つ折りにすると…?

切手のシートの裏面に描かれているのは、重箱の模様です。

シートを二つ折りにすると…なんと、和菓子が入った重箱に早変わり!

「手にとった人が楽しめる切手にしたい」という、日本郵便の思いが感じられる今回の和菓子切手。誰かを思う心は、日本の『おもてなし』に欠かせません。

切手を通して、日本の美しさを実感できますね。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙の写真

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出典
日本郵便株式会社

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