繊細な美しさが光る和菓子切手 実は、ある仕掛けが隠されていて…?
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- 日本郵便株式会社
ユネスコ無形文化遺産にも登録された『和食』をテーマに特殊切手を発行してきた日本郵便。
これまで、切手デザインに選ばれてきた和食は、家庭料理の基本である『一汁三菜』、日本の伝統行事に欠かせない『行事食』、そして日本人のソウルフード『おにぎり』の3つ。
おむすび切手に「おいしそう!」 郵便局の特殊切手が可愛い
そして、シリーズのラストを飾る切手が、2018年10月24日に登場しました!
ラストとなる4つ目に選ばれた和食は、日本の繊細な美しさを感じる和菓子。
食べても見ても楽しむことができる和菓子は、日本のおもてなしの心がつまった和食といえます。
華やかな和菓子が並んだ切手は趣深く、その芸術的な美しさに見惚れてしまいますね。
さらに、切手シートにはある仕掛けが施されていました。
二つ折りにすると…?
切手のシートの裏面に描かれているのは、重箱の模様です。
シートを二つ折りにすると…なんと、和菓子が入った重箱に早変わり!
「手にとった人が楽しめる切手にしたい」という、日本郵便の思いが感じられる今回の和菓子切手。誰かを思う心は、日本の『おもてなし』に欠かせません。
切手を通して、日本の美しさを実感できますね。
[文・構成/grape編集部]