痴漢、スリ、喧嘩…荒れた渋谷のハロウィン 一方、川崎では?
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すっかり日本にも定着したハロウィン。しかし、2018年は渋谷で起こった残念な出来事ばかり注目されている印象です。
そんな中、2018年10月27〜28日かけて川崎駅周辺で開催された『カワサキハロウィン』に、いろいろな意味で称賛の声が集まっています!
クオリティが半端じゃない
カワサキハロウィンは、まだ日本に『ハロウィン』がほとんど馴染みのなかった1997年にスタートしたイベント。仮装した人たちが一堂に会し、川崎駅周辺を練り歩きます。
初開催時、パレードの参加者は約150人、集まった観客は約500人だったカワサキハロウィンは、年を重ねるごとに人気が上昇。
2018年は2200人がパレードに参加し、沿道には約12万人もの人たちが集まったといいます。
川崎を代表するイベントに成長したカワサキハロウィン。見所は、やはり本格的な仮装に身を包んだ、パレード参加者でしょう。
沿道に集まった観客を沸かせた仮装者たちの一部を、ご紹介します!
Twitterでも話題になった『名画』の仮装
心臓に悪い
夜道で遭遇したら絶対泣く
仮装の凝りかたが半端ない
日本じゃないみたい…
パレードに参加しているのは、独創的かつ本格的な仮装の人ばかり!
仮装のクオリティが、ほかのハロウィンイベントとは比べものにならないくらい高いところが、カワサキハロウィンの最大の特徴といえるでしょう。
そんな仮装者たちが列を成して歩く様子は、百鬼夜行そのもの。
老若男女が楽しめるカワサキハロウィンは毎年ネット上で話題を呼び、2018年も称賛の声が寄せられています。
・本格的すぎる!
・人混みはすごいけど、見に行く価値はある。
・みんなマナーを守っている点も素敵。
本格的な仮装者たちの写真は、まるで異世界の様子を写したかのようですね!
[文・構成/grape編集部]