「これだけは避けましょう」 叶恭子の恋愛アドバイスに「読んでいてハッとした」
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- 叶姉妹オフィシャルブログ
grape [グレイプ] entertainment
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ブログでさまざまな格言を発信している叶姉妹の姉・恭子さん。
読者から寄せられることの多かった『恋の悩み』へのアドバイスを投稿しました。
叶恭子「どんなに好きであっても」
恋人のことが好きすぎて、相手の望むことをすべて叶えてあげようと考える人は少なくありません。
しかし、相手の思い通りに動くことと、好きという感情はまた違ったもの。
そこには『恋のリスク』があり、「気を付けなければいけない」と恭子さんはいいます。
相手の「思うがまま」であることは、避けなければいけないという恭子さん。
自分を見失わないようにすることで、「互いに慈しみ、大切にすることができる」とアドバイスしています。
さらに恭子さんは続けて、『「証し」の束縛』についても助言。
恭子さんによると『「証し」の束縛』とは、もともと自分の中にはなかった気持ちを恋人から求められて、無理に共有することなのだそうです。
そういった恋人という関係性の「証し」を求められて喜ぶ人はいいものの、無理に取り入れるのは「自分自身への偽りになることもある」と指摘しています。
恭子さんの恋愛相談への助言に、このようなコメントが寄せられました。
・相手の望むことだけをするのでは、自分がなくなってしまいますよね。
・自分を保つ勇気と相手に伝える勇気を出したいです。
・いまの自分の状況に当てはまっていて、読んでいてハッとしました。
・自分自身を失わずに付き合える人こそが、本当の運命の人だと思っています。
人それぞれ、幸せだと感じることは異なります。
恭子さんがいうように、相手に求められることに喜びを感じるなら相手の考えに合わせるという行為も問題はないのでしょう。
ただ、いまの付き合いかたに疑問を感じていたり、自分がなくなってきていると感じていたりする人は、恭子さんのアドバイスを頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]