「これだけは避けましょう」 叶恭子の恋愛アドバイスに「読んでいてハッとした」 By - grape編集部 公開:2018-12-10 更新:2018-12-10 叶姉妹叶恭子 Share Post LINE はてな コメント 出典:叶姉妹オフィシャルブログ ブログでさまざまな格言を発信している叶姉妹の姉・恭子さん。 読者から寄せられることの多かった『恋の悩み』へのアドバイスを投稿しました。 叶恭子「どんなに好きであっても」 恋人のことが好きすぎて、相手の望むことをすべて叶えてあげようと考える人は少なくありません。 しかし、相手の思い通りに動くことと、好きという感情はまた違ったもの。 そこには『恋のリスク』があり、「気を付けなければいけない」と恭子さんはいいます。 恋のリスク 相手のことが どんなに好きであっても、 「相手の思うがまま」であることだけは 避けましょう。 お互いの関係において、 いかに自分を見失わないようにするか、 その態度を養うことが、 お互いを慈しみ大切にするということに つながるわけですから。 叶姉妹オフィシャルブログ ーより引用 相手の「思うがまま」であることは、避けなければいけないという恭子さん。 自分を見失わないようにすることで、「互いに慈しみ、大切にすることができる」とアドバイスしています。 さらに恭子さんは続けて、『「証し」の束縛』についても助言。 恭子さんによると『「証し」の束縛』とは、もともと自分の中にはなかった気持ちを恋人から求められて、無理に共有することなのだそうです。 そういった恋人という関係性の「証し」を求められて喜ぶ人はいいものの、無理に取り入れるのは「自分自身への偽りになることもある」と指摘しています。 「証し」の束縛 「恋人なら、こういったことも考えてほしい」 といって、もともと、 自分の中にはなかった気持ちまでも、 「恋人」と言う関係性の「証し」として 相手から求められることがあります。 そのことを喜びと感じることが 出来るならよいのですが、 一方で、 自分の中にはない気持ちを、 さもあるもののようにして 相手に与えることを、 「自分自身に対する偽り」と感じる 考え方もあるのです。 叶姉妹オフィシャルブログ ーより引用 恭子さんの恋愛相談への助言に、このようなコメントが寄せられました。 ・相手の望むことだけをするのでは、自分がなくなってしまいますよね。 ・自分を保つ勇気と相手に伝える勇気を出したいです。 ・いまの自分の状況に当てはまっていて、読んでいてハッとしました。 ・自分自身を失わずに付き合える人こそが、本当の運命の人だと思っています。 人それぞれ、幸せだと感じることは異なります。 恭子さんがいうように、相手に求められることに喜びを感じるなら相手の考えに合わせるという行為も問題はないのでしょう。 ただ、いまの付き合いかたに疑問を感じていたり、自分がなくなってきていると感じていたりする人は、恭子さんのアドバイスを頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 叶姉妹オフィシャルブログ Share Post LINE はてな コメント
ブログでさまざまな格言を発信している叶姉妹の姉・恭子さん。
読者から寄せられることの多かった『恋の悩み』へのアドバイスを投稿しました。
叶恭子「どんなに好きであっても」
恋人のことが好きすぎて、相手の望むことをすべて叶えてあげようと考える人は少なくありません。
しかし、相手の思い通りに動くことと、好きという感情はまた違ったもの。
そこには『恋のリスク』があり、「気を付けなければいけない」と恭子さんはいいます。
相手の「思うがまま」であることは、避けなければいけないという恭子さん。
自分を見失わないようにすることで、「互いに慈しみ、大切にすることができる」とアドバイスしています。
さらに恭子さんは続けて、『「証し」の束縛』についても助言。
恭子さんによると『「証し」の束縛』とは、もともと自分の中にはなかった気持ちを恋人から求められて、無理に共有することなのだそうです。
そういった恋人という関係性の「証し」を求められて喜ぶ人はいいものの、無理に取り入れるのは「自分自身への偽りになることもある」と指摘しています。
恭子さんの恋愛相談への助言に、このようなコメントが寄せられました。
・相手の望むことだけをするのでは、自分がなくなってしまいますよね。
・自分を保つ勇気と相手に伝える勇気を出したいです。
・いまの自分の状況に当てはまっていて、読んでいてハッとしました。
・自分自身を失わずに付き合える人こそが、本当の運命の人だと思っています。
人それぞれ、幸せだと感じることは異なります。
恭子さんがいうように、相手に求められることに喜びを感じるなら相手の考えに合わせるという行為も問題はないのでしょう。
ただ、いまの付き合いかたに疑問を感じていたり、自分がなくなってきていると感じていたりする人は、恭子さんのアドバイスを頭の片隅に入れておくといいかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]