家では虐待を繰り返す、外面のいい母親 娘の『本音』に胸がしめつけられる
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弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
まつもと千春(@working_cats)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。
作者が描いたのは、自身が体験した虐待にまつわるエピソードです。
「子供は所有物だ」とみなしている親のもとで育った作者は…。
「子供は所有物」とみなす親
幼かった当時の苦しみはもちろん、いまも作者の心に深く残る傷を思うと、胸がしめつけられます。
作者は投稿の中で、虐待をする親の心理を、次のようにつづっています。
子どもは「親の所有物」と思っている。
子どもには人格があり、喜びや悲しみを感じ取る心があり、本来誰の所有物でもありません。1人の人間である子どもを大人の都合でしいたげることは、決して許されない行為です。
虐待をするのも大人ですが、子どもを脅威から救うことができるのも大人なのではないでしょうか。
虐待という悪しき行為を前に、私たち一人ひとりの大人が目をそらすことなく、適切な行動を取ることが求められています。
[文・構成/grape編集部]