家では虐待を繰り返す、外面のいい母親 娘の『本音』に胸がしめつけられる
公開: 更新:
ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
地震の時には潜らないで! カワイピアノの注意喚起に「想像すると恐ろしい…」株式会社河合楽器製作所が運営する、カワイピアノのXアカウント(@Kawai_Japan)は、2025年1月17日、『あるお願い』を投稿。地震に関する注意喚起が、大きな反響を呼んでいます。
まつもと千春(@working_cats)さんが描いた、実録漫画をご紹介します。
作者が描いたのは、自身が体験した虐待にまつわるエピソードです。
「子供は所有物だ」とみなしている親のもとで育った作者は…。
「子供は所有物」とみなす親
幼かった当時の苦しみはもちろん、いまも作者の心に深く残る傷を思うと、胸がしめつけられます。
作者は投稿の中で、虐待をする親の心理を、次のようにつづっています。
子どもは「親の所有物」と思っている。
子どもには人格があり、喜びや悲しみを感じ取る心があり、本来誰の所有物でもありません。1人の人間である子どもを大人の都合でしいたげることは、決して許されない行為です。
虐待をするのも大人ですが、子どもを脅威から救うことができるのも大人なのではないでしょうか。
虐待という悪しき行為を前に、私たち一人ひとりの大人が目をそらすことなく、適切な行動を取ることが求められています。
[文・構成/grape編集部]