4歳の子どもの『ひと言』に多くの大人が感動 「小説みたい」「読んで涙出た」
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2月も下旬になってくると、少しずつ春を感じるようになってきます。
「桜が咲くのも、もう少し」と、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。
ある日、4歳の息子さんを自転車の後ろに乗せて走っていた、はるまき(@hitomitoguri)さん。
春の匂いを感じた息子さんが、季節の移り変わりに感動していたのだといいます。
はるまきさんが「春が来たのが嬉しい?」と質問すると、このような答えが返ってきました。
「嬉しいよ!僕はまだ春4回目だからね!春ってこんな風に来るんだって分かって、面白いんだよ」
わずか4歳にして、豊かな感性で春を感じる息子さん。
きっと春という季節を理解したのも最近のことでしょう。
大人が忘れてしまった感動を改めて思い出させてくれる4歳の言葉に、多くの人が癒されました。
・小説みたいですね。涙が出るほど綺麗な世界。
・「毎年、こんなものさ」と感動しない自分を反省。今年は声に出して喜んでみようかな。
・春を迎えるのは4回目でも、人生を何周もしていそうな素敵な言葉ですね。
・素敵な感性を持っていますね。読んでいて涙が出てきました。
大人になると気温で季節の変化を感じることはあっても、匂いや風で季節の移り変わりを感じることは少ないでしょう。
四季のある日本だからこそ、大人もこういった季節の変化をしっかり感じていきたいものですね。
はるまきさんは、家族のことについてつづったブログも更新しています。気になる人はチェックしてみてくださいね。
発達障害のことと家族のこと
[文・構成/grape編集部]