「スマホが壊れて目覚まし時計もない」 社会人1日目にピンチを迎えた友人は… By - grape編集部 公開:2019-04-05 更新:2019-04-06 アイディア Share Post LINE はてな コメント ※写真はイメージ 新社会人が世に出る季節、4月。初めての社会人生活に、期待と不安を感じている人も多いことでしょう。 そんな社会人生活1日目にとんでもない伝説を作ってしまったという、すあま(@suama13)さんの友人。 すあまさんの中で、これを超えるエピソードはいまだに聞いたことがないといいます。 寝る前に携帯が壊れて… 会社勤めが始まる前日の夜。 一人暮らしをしている友人が次の日に備えて寝ようとすると、携帯電話が壊れて、アラーム機能も使えなくなったそうです。 目覚まし時計があればよかったのですが、残念ながら友人は持っていませんでした。さらに上京したばかりだったのでしょうか、知り合いもおらず、家に固定電話もない状況…。 運が悪いことに近場にある店も閉店していたといいます。 絶対絶命の状況を前に、友人は「遅刻を覚悟して睡眠を取る」か、「徹夜して出勤する」かの選択を迫られていました。 しかし、友人はここで目覚まし代わりになる、あるものの存在に気が付きます。それは…。 ※写真はイメージ 社会人1日目のエピソード。寝る前に携帯が突然死し、アラーム機能が沈黙。独り暮らしで目覚まし時計も家電も無く、近隣の店も閉店済み。まだ知り合いもおらず初日遅刻か徹夜かの選択を迫られ「コレなら確実に設定した時間に音が鳴る!!」と枕元に炊飯機置いて朝6時に飯炊いた友人の話が優勝してる。— すあま (@suama13) 2019年3月31日 友人は枕元に炊飯器を置いて、朝の6時にご飯が炊きあがるようにセット! なんと炊飯器がご飯を炊き上げた時に鳴らすアラーム音を、目覚まし時計の代わりに使ったのです。 友人の機転に、多くの人が称賛の声を上げました。 ・なるほど…賢いですね! ・そのまま朝食も取れて一石二鳥だ。 ・発想がすごすぎます! その場にあるものでなんとか危機を乗り切った発想力に脱帽です。 これほど機転がきく友人なら、きっと社会人1日目から活躍したことでしょう! [文・構成/grape編集部] 出典 @suama13 Share Post LINE はてな コメント
新社会人が世に出る季節、4月。初めての社会人生活に、期待と不安を感じている人も多いことでしょう。
そんな社会人生活1日目にとんでもない伝説を作ってしまったという、すあま(@suama13)さんの友人。
すあまさんの中で、これを超えるエピソードはいまだに聞いたことがないといいます。
寝る前に携帯が壊れて…
会社勤めが始まる前日の夜。
一人暮らしをしている友人が次の日に備えて寝ようとすると、携帯電話が壊れて、アラーム機能も使えなくなったそうです。
目覚まし時計があればよかったのですが、残念ながら友人は持っていませんでした。さらに上京したばかりだったのでしょうか、知り合いもおらず、家に固定電話もない状況…。
運が悪いことに近場にある店も閉店していたといいます。
絶対絶命の状況を前に、友人は「遅刻を覚悟して睡眠を取る」か、「徹夜して出勤する」かの選択を迫られていました。
しかし、友人はここで目覚まし代わりになる、あるものの存在に気が付きます。それは…。
※写真はイメージ
友人は枕元に炊飯器を置いて、朝の6時にご飯が炊きあがるようにセット!
なんと炊飯器がご飯を炊き上げた時に鳴らすアラーム音を、目覚まし時計の代わりに使ったのです。
友人の機転に、多くの人が称賛の声を上げました。
・なるほど…賢いですね!
・そのまま朝食も取れて一石二鳥だ。
・発想がすごすぎます!
その場にあるものでなんとか危機を乗り切った発想力に脱帽です。
これほど機転がきく友人なら、きっと社会人1日目から活躍したことでしょう!
[文・構成/grape編集部]