「この発想はなかった…!」 書道家が書いた、漢字の『ガンダム』に10万いいね!
公開: 更新:


「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
- 出典
- @Monyaizumi
古来、中国で誕生した漢字。一部の漢字は、物の形から作り出された象形(しょうけい)文字です。
子どものころ、漢字辞典や漢字ドリルを開くと、イラストから漢字への成り立ちが載っているのを見たことがある人もいるでしょう。
たとえば、『川』という漢字は川で水が流れている光景から生み出されました。
書道家による『ガンダム』の漢字に反響!
紹介するのは、書道歴20年の書道家・もにゃいずみ(@Monyaizumi)さんが書いた、架空の漢字。
なんと、人気アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツ『ガンダム』を表す漢字を、フォロワーからのリクエストで書いたというのです!
漢字に見えると同時に、ガンダムのフェイス部分に見えます…!
こちらは同じく『機動戦士ガンダム』に登場するモビルスーツの『ザク』。こちらはもにゃいずみさんによるデザインです。あの特徴的なビジュアルが見事に再現されています。
投稿はまたたく間に拡散され、10万件以上の『いいね』と多数のコメントが寄せられています。
「書き順が知りたくて仕方がない…!」「常用漢字にしよう」「字なのにガンダムのフェイスにしか見えない」など、多くの人がそのクオリティの高さに驚かされたようです!
カタカナで『ガンダム』と書くよりも手間はかかってしまいますが、このお手本を見ながら書く練習をしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]