北海道の動物園に「バカすぎる」「最高」の声 『斬新すぎるサービス』が話題沸騰
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※写真はイメージ

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北海道札幌市にある、動物園『ノースサファリサッポロ』。
2005年に北海道初のサファリパークとして開園したこの動物園は、広大な土地で可愛い動物たちと触れ合うことができるだけでなく、定期的に犬や猫の里親募集イベントも開催しています。
そんなノースサファリサッポロの新たな取り組みが、ネット上で話題になっています。
ノースサファリサッポロの『斬新すぎる新サービス』が話題に
2019年6月19日、ノースサファリサッポロはウェブサイトで新しいサービスを告知しました。
その内容は、なんと…漫画『北斗の拳』のキャラクター・ラオウになりきる乗馬体験!
出典:ノースサファリサッポロ スクリーンショットより
ラオウとは、『北斗の拳』作中で『世紀末覇者拳王』と恐れられた野心あふれる巨漢。
黒い鎧と赤いマントに身を包み、人間を蹴散らしてしまうほど大きな愛馬の黒王号にまたがっている姿は有名です。
ノースサファリサッポロでは、ラオウのコスプレ衣装を着て黒い馬に乗ることができるというのです!
ネットから「バカすぎ」「最高」の声
ノースサファリサッポロの『ラオウ体験』はSNSでまたたく間に拡散され、斬新な発想に反響が上がっています。
・ジョークかと思ったらマジで笑った。
・これをやるため、久しぶりに北海道に帰省しようかなと思ってしまった…。
・えっノースサファリサッポロ最高じゃん。北海道行こうかな。
・めっちゃ爆笑した。バカすぎる(誉め言葉)。
また、中には「前田慶次のコスプレで松風に乗る体験もしたい」「和服で白馬に乗って暴れん坊将軍ごっこをしたい」という声も。
多くの人が来園し、北海道で多くの『世紀末覇者拳王』が爆誕してしまうかもしれません!
[文・構成/grape編集部]