北海道のカラムーチョ工場が浸水、操業停止! 全国のカラムーチョ好きが買って応援
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2016年8月に北海道を襲った台風10号。
北海道南富良野町を流れる空知川や、帯広市などを流れる札内川などの堤防が決壊し、周囲に多くの被害を及ぼしました。
そしてその影響は農作物や工場にも。
9月2日には、ポテトチップス大手、湖池屋の持株会社フレンテより、工場の被害に関する報告が発表されました。
『シレラ富良野工場』では大人気の『カラムーチョ』などを生産しているのですが、空知川氾濫の影響により31日から生産を停止しています。
ただ、関東工場、関東第二工場、京都工場の3工場で代替商品の生産は行うそうですが、原料の『北海道産じゃがいも』も大きな被害を受けており、心配な状況です。
全国のカラムーチョ好きの中には早速買って応援する人々が。
突然商品が無くなるような事は考えられませんが、品薄になる可能性はないとはいいきれません。
日本の農業を支える北海道に大きな被害をもたらした今回の台風。今後野菜の価格にも影響も。
被害にあった地域の一日も早い復旧をお祈りいたします。