帰りの車でうとうとする子ども 続く展開に「懐かしすぎる」「ジーンとした」の声
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子どものころは当たり前でも、大人になってから「あれは子どもの特権だったんだ」と気付くことがあります。
大人にならないとできないことがある一方、子どもしか経験できないこともたくさんあるのです。
漫画家の仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんが描いた『遊び疲れた子どもの話』に反響が上がっています。
漫画『遊び疲れた子どもの話』に共感の声
車に乗って家族で出かけた際、後部座席でうとうとするうちに眠ってしまった子ども。
親が「仕方がないなあ」といいつつ我が子を抱きかかえ、家の中へ運んでくれる姿が漫画で描かれています。
きっと、多くの人が自分の子どものころを思い出して「懐かしい!」と思ったのではないでしょうか。
懐かしさと家族の温かさを感じる作品に、漫画を読んだ多くの人が心打たれました。
・懐かしいなあ。車内のラジオで野球中継が流れてた。
・大人になってから親に「実は起きてたんだよね」っていったら「知ってたよ」といわれました。
・分かりすぎる!あの時の幸せをもう一度味わいたいなあ…。
成長したいまでは、親に抱きかかえられることはもうありません。中には、抱きかかえる側になった人もいるでしょう。
何気ない、日常のふとした瞬間に『幸せ』があると気付かされますね。
仲曽良さんの作品はコチラから
自身の小学生時代をベースに漫画を投稿している仲曽良さん。ぜひ、ほかの作品もご覧ください。
[文・構成/grape編集部]