「ムカつく!」怒りで壁に穴を開けたら…親のまさかの対応に15万人が爆笑
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ケチャップで絵を描いていたら… 8年間続けた結果?「思わず二度見した」「努力の天才」あにピィ(@ani_p_p)さんは『#独学でここまで成長したから一緒に頑張ろう』というハッシュタグを添えて、2枚の写真をXに公開しました。 8年間、独学で磨いてきたという、あにピィさんの変わった『技術』とその『成長ぶり』が話題になっています。

猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。
- 出典
- @haruk__27
みなさんは子供の頃、家族とケンカした時や、腹が立ってどうしようもない時はどうしていましたか。
友だちに愚痴を聞いてもらったり、暴飲暴食に走ったり…もしかしたら、壁を叩いたり蹴ったり、物に当たっていた人もいるかもしれません。
ハルサ(@haruk_27)さんの家では、誰かが怒って壁に穴を開けてしまうと、親によってその穴を作品にされるそうです。
怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。 ピタゴラス
よく見ると、右下には『怒り3』というタイトルと、『素材提供者』、つまり、穴を開けた人物の記載まであります。
『怒り3』ということは、『怒り1』『怒り2』もあるのでしょうね!
投稿には多くのコメントが寄せられています。
・素晴らしい親御さんだ!
・素敵な考え方!前向きですね。
・これいいですね!うちの家でもやりたい。
・ユーモアがありつつしっかり反省させる、最高の親ですね。
ハルサさんによると、怒りという感情を笑いに変え、戒めとして残してくれた親を誇りに思い、この写真を投稿したそうです。
怒って開けた穴を作品に変えられてしまったことで、兄弟3人とも反省し、物に当たることはなくなったのだとか。
親の想いもしっかり伝わっていて、素晴らしいアイディアですね。
もし、家の壁紙に穴が開いてしまっていたら、作品にしてみてもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]