「ムカつく!」怒りで壁に穴を開けたら…親のまさかの対応に15万人が爆笑
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @haruk__27
みなさんは子供の頃、家族とケンカした時や、腹が立ってどうしようもない時はどうしていましたか。
友だちに愚痴を聞いてもらったり、暴飲暴食に走ったり…もしかしたら、壁を叩いたり蹴ったり、物に当たっていた人もいるかもしれません。
ハルサ(@haruk_27)さんの家では、誰かが怒って壁に穴を開けてしまうと、親によってその穴を作品にされるそうです。
怒りは無謀をもって始まり、後悔をもって終わる。 ピタゴラス
よく見ると、右下には『怒り3』というタイトルと、『素材提供者』、つまり、穴を開けた人物の記載まであります。
『怒り3』ということは、『怒り1』『怒り2』もあるのでしょうね!
投稿には多くのコメントが寄せられています。
・素晴らしい親御さんだ!
・素敵な考え方!前向きですね。
・これいいですね!うちの家でもやりたい。
・ユーモアがありつつしっかり反省させる、最高の親ですね。
ハルサさんによると、怒りという感情を笑いに変え、戒めとして残してくれた親を誇りに思い、この写真を投稿したそうです。
怒って開けた穴を作品に変えられてしまったことで、兄弟3人とも反省し、物に当たることはなくなったのだとか。
親の想いもしっかり伝わっていて、素晴らしいアイディアですね。
もし、家の壁紙に穴が開いてしまっていたら、作品にしてみてもいいかもしれません。
[文・構成/grape編集部]