日本の動物園のゆる〜い訓練に海外が注目 その反応は?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
「これぞ『クール・ジャパン』だ」
「本当に訓練するつもりあるのか!?」
「今日も日本は平和です」
日本の動物園で行なわれている『訓練』の様子に、国内外からそんな声が寄せられています。
コントじゃなくて実際の訓練
話題になっているのは、東京『上野動物園』や愛媛『とべ動物園』、そして大阪『天王寺動物園』などで行なわれている訓練風景です。
園内の動物が逃げてしまった時を想定して行なわれる訓練は、内容が「あまりにもシュール」すぎるとして有名に。いまや恒例行事となっています。
訓練って、どういう意味だっけ…。
写真は、過去に大阪の天王寺動物園で撮影されたもの。明らかに『着ぐるみ』と分かる見た目に、動きは完全に人間と同じ二足歩行!本物の動物たちに寄せようとする姿勢が皆無です。
しかも写真を見ると、訓練に参加しているスタッフも笑ってしまっているではありませんか。
「万が一」のことが起こらないという自信の表れなのか、それとも凡人には分からない訓練方法があるのでしょうか…。
どちらにせよ、こんなにも和む訓練が行えるのも平和だからこそ。万が一に備えるのはもちろんですが、いつまでもゆる〜いままで続いてほしいものですね。
[文・構成/grape編集部]