闘病中の池江璃花子選手、過激なマスコミに苦言 ウェブサイトの文に「酷すぎる」の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2019年2月に白血病であることを公表した、競泳の池江璃花子(いけえ・りかこ)選手。
公表後、池江選手はTwitterで「思っていた数千倍しんどいです。でも負けたくない」と正直な思いをつづり、全国からエールが相次ぎました。
池江璃花子選手の事務所、マスコミの強引な取材に苦言
2019年8月7日、池江選手のマネジメントを務める株式会社ジエブが、池江選手の公式ウェブサイトを更新。
株式会社ジエブによると、池江選手は入退院を繰り返しながら白血病の治療を行っているといいます。
また、一部報道陣からの強引な取材に対し、このように苦言を呈しました。
池江選手の関係者に対する強引な取材や、待ち伏せなどが頻発しているというのです。
一部報道陣に対し、株式会社ジエブが苦言を呈するも受け入れてもらなかったため、こうしてウェブサイトで公表することになったのでしょう。
この件に対し、ネットでは怒りの声やあきれる声が相次いでいます。
・こんな状態が続いたら、池江選手も心が休まらないでしょうに…。
・どうにかしてあげてほしい。ストレスがあったら治療に支障が出るかもしれない。
・「やめて」といったところで、本当に聞き入れてもらえるんだろうか…。
競技への復帰時期はまだ未定であるものの、池江選手は復帰を目指し治療に専念していくとのことです。
いつか病気に打ち勝ち、再び池江選手の素晴らしい泳ぎと、明るい笑顔を見せてほしいですね。
[文・構成/grape編集部]