「ほかの人の人生の中に…」 さくらももこさんの生前の言葉に考えさせられる
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
切り干し大根で4品作る! 豊富なレパートリーに、なるほど!ギャル曽根が教える切り干し大根のアレンジレシピ。パスタの代わりにするナポリタンとは?
grape [グレイプ] entertainment
人気漫画『ちびまる子ちゃん』や『コジコジ』などの作者・さくらももこさんが逝去してから1年を迎えた2019年8月15日の命日。
ちびまる子ちゃんの公式Twitterアカウント(@tweet_maruko)が投稿したひと言に、多くのファンが反応しました。
「いつもありがとう」という言葉と共に投稿されたちびまる子ちゃんの画像を見て、ネット上にはこのような言葉が寄せられています。
・もう1年も経つんですね。大変残念だったのですが、あちらでも大活躍されてそうですね。
・キャラクターを毎週見ているせいか、亡くなられたさみしさを忘れていました。
・さくらさんの訃報には本当に驚きましたが、作品はこうやって永遠に残っていくんですね。
・先生の作品に会えて、本当に嬉しかったです。
わずか53歳にして、乳がんでこの世を去ったさくらさん。当時、その早すぎる死に、多くの人が驚きを隠せなかったことでしょう。
さくらプロダクションの公式ウェブページでは、『8月に寄せて、大切なみなさまへ』というタイトルで、次のような内容が投稿されています。
「ちょっとした楽しみや人とのつながりを大切にしていた」というさくらさん。スタッフが「いつもありがとう」と感謝の気持ちをTwitterに投稿したのも、さくらさんの遺志を継いでのことかもしれません。
さくらさんの作品は、これからも多くの人たちに愛され続けていくでしょう。
[文・構成/grape編集部]