100歳で亡くなった祖母 子連れで通夜に行こうとしたら、遺言に強すぎる『ひと言』!
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※写真はイメージ

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- 出典
- @3h4m1
家族や親せきが亡くなった時、通夜や告別式の手配など、多くの人が急いで準備を行います。
長男と長女、そして心臓疾患を抱えた次女を育てている、きなこ(@3h4m1)さんも、100歳を超えた祖母が亡くなった知らせを受けた時、実家に帰省しようかと考えました。
しかし、実家までは片道5時間以上かかります。在宅酸素療法で酸素供給装置が必要な次女を連れて行くのは、酷な道のりといえるでしょう。
きなこさんが頭を悩ませていると連絡が入り、『祖母の遺言』として次の言葉を伝えられました。
「こんなろくな医師のいない山奥に、病気のひ孫ちゃんを連れて来るな。骨なんか拾いに来なくていい」
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ひ孫を想ってのひと言に、きなこさんは胸を打たれます。
そして、「大戦を生き抜いた人は最期まで強い」と感じたのでした。
きなこさんが投稿した祖母の遺言に、大勢が心揺さぶられています。
・なんて凛とした最期の言葉…。
・力強さと優しさを兼ね備えた人だったのでしょうね。
・最期まで身内のことを気遣った、お祖母様のことを尊敬いたします。
・愛情深さに涙がこぼれました。ご冥福をお祈り申し上げます。
遺言で大切なひ孫を守ろうとした祖母。
その想いは、家族や親族だけでなく、多くの人々にまで届いたようです。
[文・構成/grape編集部]