AirDropで後続車からメッセージ 恐る恐る見ると… 「爆笑」「なんて平和」
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- 出典
- @km03728012
わざと車間距離を詰めて威圧したり、進路妨害をしたりする『あおり運転』。
事故につながる恐れもあり、社会問題になっています。
そんな中、1人のドライバーが運転中に体験した出来事をTwitterに投稿。大きな反響を呼んでいます。
後ろの車が、あおり運転?
エピソードを投稿したのは、@km03728012さん。投稿者さんが一般道を走行していると、後続の車がやや近付きすぎているような気がしたそうです。
「もしやあおり運転では」と思い、左側に車線変更をしようとしたところ、フロントガラスに吸盤で設置している投稿者さんのiPhoneに通知が入りました。
その通知は、近くのiOS端末と画像などを共有できるiPhoneの機能『AirDrop(エアドロップ)』を使って、後ろの車の運転手が送ってきたメッセージのようでした。
「何か文句を付けられるのでは」と思い、一瞬身構えた投稿者さん。恐る恐る見ると…。
これは緊急事態…!
なんと、後ろの車の運転手はトイレが我慢できず、かなり急いでいたようです。投稿者さんは事情を察し、すぐに道を譲ってあげたといいます。
予想外すぎる展開に、多くの人からコメントが寄せられました。
・今度からあおられたら「この人はウンチを我慢してるんだ」と優しく譲ろうと思います。
・『AirDrop』ってそんな使い道があったのか…。
・あなたは1人の人生を救いました。
・なんだか平和なニュース。笑いました。
通知を見て「笑ってしまうと同時に心配にもなった」という投稿者さん。
譲られた車の運転手が、トイレに無事間に合っていることを祈らずにいられませんね…!
[文・構成/grape編集部]