人身事故を撮影しようとスマホを差し込む利用客 JR東日本が呼びかけ
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※写真はイメージ

弁護士「禁止する法律はありません、しかし…」 意外と知らない交通違反とは本記事では、意外と知られていないサンダルでの運転について、違反になり得るケースやサンダルの種類について、解説しています。

キャンプ場に掲示された貼り紙 その内容が?「洒落にならない」富山市にある標高約2300メートルの『薬師峠キャンプ場』が2025年8月20日、突如閉鎖となりました。富山県警察山岳警備隊(@toyama_sangaku)がXに投稿した、閉鎖理由を伝える貼り紙が、多くの人を震え上がらせました。
- 出典
- サンケイスポーツ
2019年10月2日、JR新宿駅で人身事故が発生。
全盲の男性が白杖を持ちホームで乗車を待っていたところ、電車が入ってくる直前に自ら線路に下りる姿が目撃されていました。
警視庁新宿署は、男性が自殺を図った可能性があるとみて調べています。
人身事故を撮影する人に、駅員がアナウンス
サンケイスポーツによると、この人身事故の救出作業中に非常識な利用客が複数人いたとして、駅員はこのようにアナウンスしました。
駅員は、救出作業の様子をスマホで撮影しようとしていた人たちへ「お客さまのモラルに問います」と放送。
しかし駅員の呼びかけもむなしく、撮影された動画や写真はTwitterに投稿されました。それらの投稿に対し、ネットでは批判の声が相次いでいます。
・考えられない。撮影してどうするつもりなんだろう。
・そういう人がいると思うと悲しくなる。
・興味本位だったのだろうか…。理解ができない。
今後、同じようなことが起こらないようにするためにも、撮影した人たちへアナウンスすることは必要だったでしょう。
スマホの普及で、簡単に撮影ができるようになりましたが、最低限のモラルは守って利用しなければいけません。
[文・構成/grape編集部]