8月・9月はスズメバチが危険! 知っておきたい対処法
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- 出典
- 森林総合研究所
毎年、夏〜秋頃になるとスズメバチによる刺傷事故が報道され、死亡者もでています。そんな、怖いスズメバチについて最低限知っておきたい大切な内容を、できるだけ分かりやすくまとめました。万が一のときのためにも、知っておいてください。
いちばん危険なシーズンは、8月と9月。スズメバチの種類は、約70種。日本には16種います。強い攻撃性で、最も危険とされるのがオオスズメバチです。他にも、キイロスズメバチも危険です。オスは針がなく、刺しません。
スズメバチが敵だと感じている時の危険信号
車の中にスズメバチが入ったら
知らずに巣に近づき、襲われたとき
万が一スズメバチにさされたとき
ハチ毒に対するアレルギー症状は人によって違いがありますが、じんましん、吐き気、発汗、頭痛、腹痛など、刺された箇所の直接的な痛みや腫れ以外に、全身的に症状が発生する場合があります。
意識がもうろうとしたり、呼吸が苦しくなる、血の気が引くなどのショック症状の兆候が見られたら、できるだけ速やかに医療機関を受診してください。