ゴキブリの毒餌剤はどこに設置する? 企業の解説に「それが知りたかった」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
芽が出たジャガイモ、捨てた方がいい? 農水省の情報に「そうだったのか」しばらくジャガイモを使わないでいると、芽が出てしまうことがありますよね。中には放置しすぎて、「芽が長く伸びてしまった…」という人もいるかもしれません。芽が出たジャガイモはどうすればいいのでしょうか。 ジャガイモの芽は必ず...
- 出典
- 大日本除虫菊株式会社
2024年7月現在、ゴキブリなどの害虫が最も活発になる時期です。
殺虫剤などで退治しても次から次へと現れるゴキブリに、うんざりしている人も多いでしょう。
そこで、活躍するのが、ゴキブリが好むエサに殺虫成分を混ぜた『毒餌剤』です。毒餌剤は、家の中にいるゴキブリを効率よく退治できるので、便利ですよね。
毒餌剤はどこに置くのがいい?
殺虫剤の『キンチョール』で知られる、大日本除虫菊(だいにほんじょちゅうぎく)株式会社(以下、大日本除虫菊)は、毒餌剤の『コンバット』を販売しています。
※写真はイメージ
『コンバット』に入っているエサを食べたゴキブリは、中毒死するだけでなく、そのゴキブリのフンや死骸を食べたほかのゴキブリも退治できる画期的なアイテムです。
そんな毒餌剤ですが、どこに設置したらいいのか迷ったことはありませんか。
大日本除虫菊のウェブサイトでは、『コンバット』の置き場所について、以下のように記載されています。
ゴキブリは、高温多湿で暗く、狭い場所を好んで繁殖します。
そのため、シンクや冷蔵庫、洗濯機の下に設置するのがいいでしょう。また、ゴキブリは壁沿いを歩く習性があるため、壁が交差する角も効果的だといいます。
※写真はイメージ
なお、ゴキブリのフンが落ちている場所は、住処になっている可能性があるので、その場所に設置するのも有効です。
暑くてじめじめとした夏の時期に活発になる、ゴキブリ。
大日本除虫菊が教える、毒餌剤を設置するといい場所を覚えておきましょう。
[文・構成/grape編集部]