「これだけはやめてあげて!」 イベント中止が相次ぐ中、あるお願いが胸を打つ
公開: 更新:

※写真はイメージ

【台風対策】気象庁が注意喚起 覚えておきたい!『5つの備え』とは?9月は台風が多いシーズン。台風が近づくと、大雨、洪水といった水害だけではなく、停電などのライフラインが途絶する可能性があります。 そのため、接近前に十分な対策をしておくことが重要です。 気象庁による『台風への備え 5箇条...

【要注意】台風時の物干し竿の安全対策!被害を防ぐポイントを解説台風や大雨による物干し竿の飛散被害リスクと対策について詳しく解説。屋内への取り込みや専用固定具の活用、カーテンレールに取り付ける室内物干しや浴室乾燥機の利用方法などを分かりやすくお伝えします。
- 出典
- @mikeronya
2019年10月12~13日にかけて、関東を中心に上陸する恐れのある大型の台風19号。
3連休に開催されるはずだったイベントも、台風の接近に伴い中止という判断をしているところも少なくありません。
そんな中、川越の中市本店ねこまんま焼おにぎりの促進販売員・ミケ(@mikeronya)さんが、あるお願いをTwitterに投稿。
多くの人から共感の声が上がりました。
関係者や主催者も断腸の思いでイベントを中止にしています。
もし、当日に台風の影響がなく「開催できたのでは?」と思っても、主催者などを責めることはしないでください。
イベントを楽しみにして、遠方から訪れる人も多くいます。そういった客の安全を考えるなら、早めにイベントの中止を判断しなければいけません。
そのため、当日になって天候が回復することもあるでしょう。
そうなった時に、ミケさんは「主催者を責めるようなことはしないでほしい」と訴えかけたのです。
ミケさんの訴えに、多くの共感の声が上がりました。
・分かります。何もなかったら責めるのではなく、「よかったね」といって次を楽しみにしたい。
・主催者は中止にしても払わなければいけない金ばかり。すべては客のためですからね。
・むしろ苦渋の選択で中止を決めた運営に拍手を送りたい。
・天候には誰も逆らえないから、仕方がないです。
台風でイベントが中止になってしまうのは仕方のないこと。次回のイベント開催を楽しみに待ちましょう!
[文・構成/grape編集部]