『すき家』がいわき市で牛丼を無料提供実施
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妻に内緒で買ったのに… 届いた荷物に「これはバレる」「梱包がウマすぎて笑った」阿諏訪泰義(@ushirocityaswa)さんは『鹿のスカルホーン』を購入しました。とても大きなサイズですが…妻に購入を伝える前に、自宅に届く日を迎えてしまったといいます。しかし、妻が気が付くのは時間の問題かもしれません。なぜなら…。
寿司パックに「素直で笑った」「これは買う」 シールに印字された言葉が?寿司の値札シールの言葉に、クスッ!
- 出典
- すき家
2019年10月12〜13日にかけて日本列島に上陸し、大きな爪痕を残した、台風19号。
この影響により福島県の市街地を流れる逢瀬川が氾濫し、浸水被害が出たほか、16日現在も福島県では7万軒で断水状態が続いています。
ライフラインが断たれた状況が続く中、被災地からは助けを求める声が相次いでいます。
『すき家』が避難所で牛丼を無料提供へ
牛丼チェーン店の『すき家』は、16日の午後6時から、福島県いわき市内の2か所の避難所で、牛丼100食と緑茶100本を無料で提供することを発表しています。
また、17日の午前11時30分にも、同じくいわき市内の避難所にて、牛丼200食、緑茶200本が無料で提供。
※写真はイメージ
10月半ばに入り冷え込みが増す中、あたたかい食事を食べられるのは、避難所に避難している人たちにとってありがたいことでしょう。
すき家の無料提供実施に、ネット上では「太っ腹」「ありがとうございます」などの感謝の声が寄せられています。
いわき市は、台風19号の影響で浄水場とポンプ場が水没。16日現在、応急給水が実施されているものの、復旧のめどはついておらず、約4万5千軒で断水状態が続いています。
一刻も早くライフラインが復旧し、被災した地域の人たちが元の生活に戻れるようになるのを祈るばかりです。
なお、すき家の実施内容詳細は以下の通りです。
[文・構成/grape編集部]