『すき家』がいわき市で牛丼を無料提供実施
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
祖母のトイレで『箱』を発見した孫 光景に「盛大に吹いた」「違う、そうじゃないー!」@Lovekyun_Heroさんが、祖母の家に行った際のエピソードに、16万件もの『いいね』が寄せられ、話題となりました。
- 出典
- すき家
2019年10月12〜13日にかけて日本列島に上陸し、大きな爪痕を残した、台風19号。
この影響により福島県の市街地を流れる逢瀬川が氾濫し、浸水被害が出たほか、16日現在も福島県では7万軒で断水状態が続いています。
ライフラインが断たれた状況が続く中、被災地からは助けを求める声が相次いでいます。
『すき家』が避難所で牛丼を無料提供へ
牛丼チェーン店の『すき家』は、16日の午後6時から、福島県いわき市内の2か所の避難所で、牛丼100食と緑茶100本を無料で提供することを発表しています。
また、17日の午前11時30分にも、同じくいわき市内の避難所にて、牛丼200食、緑茶200本が無料で提供。
※写真はイメージ
10月半ばに入り冷え込みが増す中、あたたかい食事を食べられるのは、避難所に避難している人たちにとってありがたいことでしょう。
すき家の無料提供実施に、ネット上では「太っ腹」「ありがとうございます」などの感謝の声が寄せられています。
いわき市は、台風19号の影響で浄水場とポンプ場が水没。16日現在、応急給水が実施されているものの、復旧のめどはついておらず、約4万5千軒で断水状態が続いています。
一刻も早くライフラインが復旧し、被災した地域の人たちが元の生活に戻れるようになるのを祈るばかりです。
なお、すき家の実施内容詳細は以下の通りです。
[文・構成/grape編集部]